リネンとシルクの織り半襟を織っていました。春夏にも秋冬でもアリといえばアリな風情です。
いつの時代の?どこの国の?手織りだったの?そんな愛おしい裂たちになっております。(たぶん) 私(エツコ)の目指す織物は、何といっても多幸感!技術も色も柄も素材も、全部大事なんだけど。そんなことも全く感じないくらい、楽しいキモチにしてくれる織物があったらステキ。そんなモノがこの手から生み出せたら本当に幸せ。 着尺にかかれば、死ぬまでにあと何反織れるんだろ?と思い、帯地にかかれば、九寸はあと何本?八寸は?半巾は??同じようにこんな織り半襟だったり、ショールだったり。自分では織物マシンになってるつもりだったけど、そうじゃなかったみたいで(笑)。 私、かなりポンコツの織物マシンではありますが、毎日まいにち。今日一のHAPPYを織り込んで一越ずつ織り進めております!!
by senshoku-iwasaki
| 2023-07-12 22:33
| 着尺・帯
|
岩崎 訓久・悦子
by senshoku-iwasaki
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
検索
タグ
外部リンク
画像一覧
|