川越のくらづくり最中・福蔵(ふくぐら)と、千葉の菓匠ささや・美味し最中。
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久々の最中ネタです。笑頂いた四角い美味しい最中2種😋 先ずは娘が頂いた川越の最中から。
チビッコの頃の娘の心をグッと掴んだグリム童話絵本「こびとのくつや」。以来靴職人に憧れて…。昨年、念願だった職業訓練校の製くつ科に入学しまして。製靴を学ぶ学生対象の靴のコンペでなんと!大賞を頂き。賞品は準グランプリの方とイタリア研修旅行だそうで。同じ学校からの受賞に校長先生も喜んでくれ、イチオシのお菓子をくださったと。。。 しっかりした皮(種)にふっくらとした大納言のあんこ。さらに柔らかな求肥と、ボリュームたっぷりの特別感。 授賞式の日に、校長先生はじめ日々娘がお世話になっている先生方が何人もいらしていて、つくづく本当に。娘は幸せだと有り難く遠巻きに眺めておりました。 そんな幸せ時間に家族で頂いた福蔵最中。今の今まで「ふくぞう」と呼んでいましたが正しくは「ふくぐら」でした。さすが蔵の街、川越ですね!
先日千葉の兄嫁さんから頂きましたのは千葉のささやさんの、その名も「美味し最中」。厚みのある皮(種)に、とろみのある粒あんのバランスが絶妙です!たしかに美味し😋です。ささやさん、稲毛の和菓子屋さんだそうです。20数年前検見川浜に暮らしていた時期もあるのに…知らなかったのをとても後悔しつつ。お姉さんのお陰で、実家のお掃除に行くときのお楽しみが増えました。 嗚呼最中。本当に百種百様。これは深いと改めて。織物づくりも常々思うのはバランスでして。何を良しとするか、それは生きるも同じなのでしょうが。ゆるゆると、ど真ん中に放っていきたいと思っております。
by senshoku-iwasaki
| 2024-01-30 23:53
| 最中
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岩崎 訓久・悦子
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