お運び頂きました皆さま、染織こうげいスタッフの
皆さま、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
こうげいさんとはもう10年以上毎年作品展をさせて
頂いて。本当に毎回温かいユーザーさま方に支えて
いただいて(涙)。感謝しかありません。。。
クニヒサが在廊していた間の、iwasaki織物との
『嬉し過ぎる再会』を。。。
山形斜文の絞り絣の八寸を、なんと!ご自作の木綿の織りきものに合わせてくださって。織りもの経験者の方にセレクトして頂いていたなんて!感激です。ありがとうございます😭 『地紋のある紬』をお召しくださって。地紋のシリーズは角度によって、陰影が立体的にマルを見せてくれます。とてもお似合いです。
iwasakiではとても珍しい絵羽の紬『patch up 遊山噺』に、こちらは平織りに組織を入れた『絞り絣』の特別な組み合わせで!こればっかりは、着尺も帯も同じモノは二度と作れません。。 緯吉野の三彩シリーズの八寸を、同じようなトーンのやわらかいカラーの唐桟に合わせてくださって。木綿の唐桟にスッと溶けこんでいる感じが嬉しいです!
こちらのお客様は、川村成さんの木綿きものに山形斜文の絞り絣を合わせてくださって。縞が見え隠れする絞りは、一度仮に織って絞り染めて。それを解いて本織りする絞り絣は、場所がいるので蔵前に来てからはしばらく掛かれませんでしたが、こちらは蔵前で制作した第一号です。
経吉野の織り半襟と、緯吉野の八寸帯を綺麗な染めのお着物に。帯は渋い茶系なのですが、ターコイズブルーの帯締めがお着物と連動して素敵です! 連動して…というと。こちらのお客様は『帯揚げにもなるストール』と、八寸帯の『色硝子』を、やわらかなイエロー系のお着物に。指には色硝子に合わせて、ベネチアングラスのリングが!ありがとうございます😊
この日の佐浦店長さんは、iwasakiの太織りに可愛いクレヨンが並んだ岡田その子さんの染めの帯を合わせてくださって。『帯揚げにもなるストール』は、元々佐浦店長さんがiwasakiのストールを帯揚げにお使いになってから生まれたシリーズです。さすが!な存在感です。まるで帯のクレヨンがピンクやグリーンを描いたよう。佐浦店長さんから使い易い糸の張り具合とかお聞きしながら今の規格に至っておりまして。今回も皆さんにお手にとって頂き感激です!
『嬉し過ぎる再会』、まだまだ次回に続きます。あぁぁ。幸せです。ありがとうございます。