カテゴリ:岩崎のある日( 306 )
渋滞と草刈りと収穫と。
連休中の晴れ間を狙って・・・山梨・南部町へ。
6月に大変な思いをして取った草が、また茫々(涙)。
それでも
お隣の、集落のシンボルのような大きな銀木犀と、
我が家の庭先に植えた白い彼岸花がお迎えしてくれて。
秋のお彼岸を、ひしひしと実感したりして。
渋滞と草刈りと収穫と。_f0177373_18034490.jpg
連休でレンタカーも近隣では空きが無く、市川まで
行きまして。午前中に出たものの、南部町に着いた
のは夕方でしたが。それでもすぐさま庭の草取りに。
やぶ蚊はブンブンしていましたが、前回恐怖でしか
なかったヒルの姿は無く・・安心しての草取り。(笑)

渋滞と草刈りと収穫と。_f0177373_18040546.jpg
翌日は朝から裏庭や、家の周りの草刈りと。
庭のカボスは今年は豊作で!
渋滞と草刈りと収穫と。_f0177373_18043960.jpg
裏庭の山椒は、青い実を醤油漬け用に・・。前回かなり
採ったつもりでしたが、こんなに残ってたのかぁ。。。
赤く色づいて、また鳥たちがいろんな場所に運んでくれ
そうです。
渋滞と草刈りと収穫と。_f0177373_18050824.jpg
裏の土手を、草刈り機を回していたクニヒサがおおっ!
キイロスズメバチがブンブンしてると思ったら、大きな巣。
刺激しないようにそーっと、周りの草を取って・・・。
程々(!?)で終了(笑)。

連休中なら草取り人員として子供らも?と思ったものの。
高3息子は、連休明けに大事なテストがあるからとパス。
高1娘は大切なペットの、ヘルマンリクガメの万年(マネ)
ヒョウモンリクガメの最年(モネ)のお世話があるからと。
コロナがなければ、幼馴染みにも会いたいところだろうけれど。
南部町は感染者ゼロだそうで、私たちもほとんど人に会う
ことなく・・いつもの弾丸で。

だったら平日でもよかったなぁ。。。
行きも帰りも渋滞で、ヘロヘロのiwasaki夫婦の休日。


by senshoku-iwasaki | 2020-09-25 22:14 | 岩崎のある日
下水管の工事準備が始まりまして。。。
築50年のこのビルの、1階の工房の床下に埋まる
陶製の下水管が割れているらしい・・・と。
工房の排水が出来ない日々が続きまして(涙)。
お願いをしていた業者さんの都合がやっとつき、
工房は養生シートで張り巡らされました。

今回はコンクリートの壁に、穴を
あけてパイプを通す作業だそうで。
業者さんのお休みの昨日、シートをそっと(!?)
どかして織り進め・・・(といってもあんまり
織り進まないsunrise・笑)
下水管の工事準備が始まりまして。。。_f0177373_18563850.jpg
「とにかくこの時代のビルは、コンクリートにして
も基礎工事にしても頑丈だからしっかりしてるのよ」
・・が口癖のイワサキの母ですが。。。
イケイケどんどんの高度成長真っただ中の建築物が
そんなに丁寧に作り上げられたとはとても思いにく
いのだけどなぁ・・・とモニャモニャしつつ。

床下の工事は建物の構造上ムリだそうで、一度上に
上げてから外に出すという・・・これまたこの時代
のビルにあるあるの工事だそうです。。。

黒い配管(なのかなぁ⁉)目立つわねぇ・・と思い
つつ夕方。またシートを元に戻しました。


下水管の工事準備が始まりまして。。。_f0177373_18565110.jpg
そんなこんなで。
『増孝商店』は梅雨のうちには開けそうになく・・。
おそらく梅雨明けの「夏場所」となりそうです。

コロナの心配も続くので、予約制で安心してご覧い
ただけるよう、期日を長めに考えております。

今日は仕事場を閉め出されておりますが、次なる
織物の規格の計算やら、事務仕事やら(苦手!)
居間でテレワークをしております。。。






by senshoku-iwasaki | 2020-07-06 11:36 | 岩崎のある日
5月23日、今日は「世界亀の日」なんだそうで。
仕事場の、タテ糸を木枠に巻く道具『ゼンマイ』に。
ホコリ除けも兼ねて、いつもはクニヒサのお気に入りの
スカッとしたストライプの久留米絣を掛けているのですが。

今日は久しぶりに亀柄の絣の布団表を掛けました。
おそらく明治期の山陰のものかと思われるモノで、
産地のモノではあるのでしょうが限りなく自家織物の
匂いのするモノで。
新婚時代の20代の頃、当時暮らしていた千葉の県営
住宅の壁を飾り・・iwasakiを自家織物の道に導いて
くれた(!?)カメなのです。

5月23日、今日は「世界亀の日」なんだそうで。_f0177373_17451633.jpg
亀がモチーフの絵絣というのは、割と一般的なのですが。
その場合もっと図案化されて縁起良く、しっぽが長く苔
がはえた(簑亀・みのがめ・というらしいです)立派な
タイプが多いのです。婚礼用の布団だったりするので、
鶴亀は定番といえば定番なのです。。。

ただ、これは。
縁起が良さそう・・というよりかは、リアルの追求と
いいますか、いやしかし、こんな布団で寝たいのか?
という素朴な疑問はゼッタイあるあるだろうけど(笑)、
そんなコトを言ったら、明治という摩訶不思議な時代
は語れないのかもしれない・・・とか。

織りの工程を知る人間からすると。
途轍もなく手間のかかるモノであるにも関わらず、
へ?このデザインでイイのぉー?な力の抜け感と、
亀好きには堪らない(!?)リアルな沼亀感に・・・。
私(エツコ)はもう、この作者の方に対して敬意と、
嫉妬すら覚えるくらいの大好きな逸品なのです。。。
5月23日、今日は「世界亀の日」なんだそうで。_f0177373_17453622.jpg
全長で24cmくらい。
ちょうどこの布団表を手に入れた頃我が家に
やって来た、ミドリガメのミドリちゃんは3㎝ほど
でしたが。25年経ってちょうどこのサイズです。

この時期の布団表の見どころは、愛おしさに尽きる
ところかもしれません。。。
センスがイイとか悪いとかを超越して。
ただただ健やかで。
それなのに傲慢さが無くて。

作る、という行為自体がどうしても独りよがりで
傲慢でもある事だと常に思っていて。
それでも作る事に仕え続けたいと、強く背中を押し
てくれた・・力強い亀に感謝を込めて。






by senshoku-iwasaki | 2020-05-23 19:14 | 岩崎のある日
彼らは言える、「ふるさとの味!」。
GWの頃までに本来なら一度、山梨・南部町の家に行って
草取りと、裏山の竹林からの筍をなるべく採ってお
かないと・・夏に行ったときに大変なコトになるの
はわかっているのだけれど。。。

緊急事態宣言が延長となり、またまた南部町が遠く。

いつものように機に向かっていると、扉から
「イワサキさーん、お荷物です」クロネコのお兄さん。
南部町の家のお隣さんから届いたものは。。。

彼らは言える、「ふるさとの味!」。_f0177373_18584744.jpg
立派な筍が2本と、我が家のクレソン、山椒の葉。
「お元気ですか?市小路の筍と、いつも頂いてる
岩崎さんちのクレソン送ります」
お隣のご主人と、この春から小学校に入学した
お孫ちゃんと採ってくださったそうで。うわぁ!
早速に仕事場で鍋にかけまして。

おぉぉ。久しぶりの筍茹でるこの香り。
20年近く筍の里に暮らしていましたから、香り
でがっつりココロを捕まれてしまいます。
実は私(エツコ)、かなりホームシック(笑)。
お山のお家が恋しくて、緑が恋しくて・・・。
でも、土付きの植物は鉢替えの場所も無いし・・


彼らは言える、「ふるさとの味!」。_f0177373_18590599.jpg
気がつけば。
仕事場にひとつふたつと増えてきている・・・
チランジア(エアプランツ)たち。少しずつ大きく
なったり、新しい株が生まれたり、小さな根が出たり。
クニヒサと水やりをしながら癒されています(笑)。

いつもは掘りたてを直ぐに茹でていた筍。
届いたものは、掘ってから2日経っているのでかなり
長いこと火にかけて。
夕ご飯に山椒の葉をいっぱい散らした筍の煮物。

一口食べた子供らの第一声は、
ほぼ同時に「ふるさとの味!」なるほど確かに。
大鉢いっぱいの量も、大きめカットも、ご飯がススム
濃いめの味付けも、産地の南部町の味。
かなり大きめ筍1本、今日だけでほぼ完食。

ウチのばばちゃんには、もう1本の少し小さめのほう
の穂先を中心に・・・もうちょっと上品に煮ることと
するか。。あれれ、クニヒサのふるさとの味って?
商売の忙しかったばばちゃん、昔から中食派だった
ようで・・・。プロの味じゃなぁ。。






by senshoku-iwasaki | 2020-05-04 22:37 | 岩崎のある日
手でワーク。
入学式の前日に緊急事態宣言が出て、念願の(!?)
高校生活がまだ一日も始まらない娘。

推薦試験で一足早く、2月末から春休み状態にも
かかわらず・・ちょうどその頃から新型コロナウイルス
が影を落とし始めて。
小2の時に罹った川崎病の体験からか、日頃から
健康にかなり気を使っている娘は、卒業式からほぼ
家から出る事無くSTAY HOME.。
ヘルマンリクガメの万年(まね)ちゃんのお世話に
高校からの課題をこなしつつ・・・。

iwasakiはいつでも「手でワーク」なのでいつも通り
1階の仕事場でクニヒサと機を織っていると・・・。
上の階からトンカントンカン・・・あれれ!?
景気がイイねぇ、大工さんでも入ってるかい?ってな
具合のサウンドで(笑)。
あら、またお嬢さんの工作が始まったわねぇー。

年明けには始められる・・と聞いたはずのここのビル
の下水管の工事が、業者さんの都合がつかず進まず。
1階のトイレが使えないので(笑)、一日に何度か
自宅階に階段を駆け上がるのが唯一の運動の私。

「かぁつん、出来た~!これで火傷知らずよ」娘。

毎朝使うミルクパン、火加減によっては取っ手がもの
凄く熱くなるコトがありまして。
あちゃちゃ~!と定期的に大騒ぎな私(エツコ)。

「おぉぉ。イイじゃん!あーた才能あるねー。」私
「STAY HOMEの才能でしょ(笑)。」娘
「あら、わかっちゃった?」私
「自分でもチョットそう思ってた(笑)。」娘

滑らない革の鍋つかみは、朝から気分も
上がりそう。どうってないけど、あると
ココロが満たされる、どうってあるモノになる
かもしれない「手でワーク」。
うっかり者の私への心遣いもウレシイ
娘の「手でワーク」。


手でワーク。_f0177373_21240462.jpg

by senshoku-iwasaki | 2020-04-27 23:12 | 岩崎のある日
桜とカメと卒業式と。
娘の通う中学校の、今日は卒業式。
校庭の桜は2分咲きくらい・・。
コロナウイルスで休校中なので、
先生と卒業生と保護者のみで
在校生や、来賓は無しで短縮バージョン。
でも先生方の心づくしの温かな卒業式で。

2年前の春に山梨・南部町からここ蔵前に。
山の中でサルのように育った娘だったから、
お街に来て悩むこと日々。彼女なりにきっと。
かなーりムリもして頑張って。

でも彼女にとって、私たちが思っていた以上に
台東区が癒しのひとつにもなったようで。
美術館に動物園、浅草橋周辺の皮革専門店、
パーツ屋さんに、浅草の製靴関係の工房・・・。

いつか自分も。つくる手をもつ人になりたくて。
どうしても入りたかった高校に、一足早く推薦
で合格出来てから矢継ぎ早に美術予備校の準備
をしていた娘。。。やけにムキになってるなぁ。
でも、熱は大事なのかなぁ。ま、仕方ないか。
と思っていたのだけれど、それもコロナの影響
で体験入学がことごとく中止に延期。
時間があっても美術館にも爬虫類館にも行けず。
南部町から遊びに来るって言ってたお友達も
みんな出て来れず。
頂いたお祝いで・・・念願だったリクガメを
(何故かクニヒサまで同行して・笑)購入。
ヘルマンリクガメの赤ちゃん、名前どうしよ?娘。
万年生きるように『マネ』ちゃんは?と言うと
エデュアールマネみたいでイイかも。と採用(笑)。
小さなママは、マネちゃんの子守りに一日中。
涙目になればオロオロ病気かと心配し、ずっと
スマホで確認。日光浴に温水浴、ゲージの温湿度
管理で手一杯。
おそらく25歳の我が家のミドリガメのミドリちゃん
は遠目に新入りと、娘を眺めて(笑)。

そういやデッサンのこと言わないなぁ。。。
卒業式の帰り、榊神社の桜。
「美術予備校はちょっと考えようかな」娘。
「あら、そーなの。」私。
「わかりやすい目標設定って、頑張った気になり
やすいものなんだよねぇ・・・」娘。
「まずはこれから始まる高校生活を、目いっぱい
楽しんで。だってあーたの最終目標って、
台東区の靴の職業訓練校って言ってなかった?」
「えへへ。そーなの。でもデッサン巧かったら
カッコイイなーって思って。でもね、カメちゃん
のお世話してたら、もっと日々を、24時間を
無駄にすることなく楽しみたいと思ったの。」
そーか、そーか。
人生もカメちゃんもロングブレス。
良き卒業式でした。



by senshoku-iwasaki | 2020-03-19 23:31 | 岩崎のある日
春色のタテ糸の整経。
菜の花、蜂蜜、蒲公英、山吹の色・・・。
黄色は春のエネルギー、いのちの色。
そういえば南部町の工房では、きっとそろそろ飛び交う
スギ花粉の風も黄色かったなぁ。(笑)

ワクワクしたり、ドキドキしたり。
ガッカリしたり、ときめいてみたり。
春という季節が、エネルギーそのものなのかも。

春色のタテ糸の整経。_f0177373_18100654.jpg
中3の娘は、志望する高校が一つしかないとの事で。
その為にはチャンスが2回になるからと受験した
推薦試験で入学出来ることが決まって。
「今までで一番嬉しい~。」と言いながらさっさと
お片付け(笑)。
塾のワークも過去問も。
彼女にとってはもう過去の友。

「受かったらデッサンを習いたいの」と言っていた
とおり、自分でググっていた美術学校の見学に。
「かぁつん、ついてきてぇー。」と頼まれて。
選んだ二つの学校が、ものすごく対極的(笑)。
大手のイケイケか、歴史ある個人経営か・・・。
ネットのレビューや、フォロアー数でいったら
話にならないらしいのだけど。

事実は小説よりも奇なり、な出来事が次々と。
親としてこういう時は何が正解かしら!?と思い
ながらどんどん無口になってしまう私(笑)。

結局。
彼女が自分自身で選んだのは、
レビューは最低のほう。(アタシの直感と同じで
内心ホッとして。)
今日からさっそく体験に。気も行動も早いなぁ。

「知らない人のレビューより、フォロアー数より、
自分の眼で見て、ココロで感じるコトでしょ。」
楽しそうに言い放つ娘の後ろ姿に
黄色い蝶々が止まっているように見えた午後。






by senshoku-iwasaki | 2020-02-07 23:40 | 岩崎のある日
2020年 あけましておめでとうございます。
新しい年が始まりまして。
どうか皆さまにとりまして穏やかな一年になりますよう。。。

iwasakiも古くて新しい、穏やかで健やかな織物を
今年もココ、蔵前の工房から生み出し続けたいと思います!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年 あけましておめでとうございます。_f0177373_15011783.jpg
昨年末に南部町の家から連れ帰った、本や古道具たちを少しだけ。
蔵前の工房は狭いので諦めていたのですが・・・やっぱり。

ちょっとポンコツで、ちょっとブサイクで、ちょっと手のかかる、
そんなモノたちにこそに惹かれてしまう私たち(笑)。
iwasaki織物とよく似ています。。。

蔵前の工房も南部町地代の工房と同じ雰囲気になってきまして。
かなり南部町の工房が恋しくなっていたので(オヨヨ・・)
これでまた、元気に仕事に取り組めそうです!


by senshoku-iwasaki | 2020-01-01 15:12 | 岩崎のある日
本年もお世話になりました。
ナカナカ仕事納めが出来ないiwasaki。
いや、納められない、納まらない(笑)。
今年も例年通り(いや例年以上に?)年末の雑務をしつつ、
隙を見計らっては(!?)機に座って。

あえて年内で織り上がらないであろう期日で機にかけて。
やっぱりキリ良くなんて織り上がらない(涙)。
だからきっと。
自分は織りが好きなんだろうとつくづく。
だからきっと。
来年も同じように続いてくれるんじゃないかなぁと
希望をもって。
本年もお世話になりました。_f0177373_18560170.jpg
8月に行ったきり行けずにいた、南部町の工房に。
渋滞を避けて夜に蔵前を出て。
久々に満天の星空を仰いで。

あの時は、庭中草ぼうぼうでしたが。
今回は落ち葉で埋もれてしまいそうなほど。

でも落ち葉の下では次なる芽が育まれていて。
来年も同じように続いてくれるんじゃないかなぁと
期待が持てて。


本年もお世話になりました。_f0177373_18561629.jpg
裏庭も落ち葉を取り除いてみると。
山葵とクレソンが青々とよく茂っていて。

高校受験を控えて蔵前で留守番の、娘の大好物の
クレソンたっぷりのトマト鍋が今年最後の鍋かしら。

本当は。
築150年の家の裏庭のモルタルが崩れ始めてきているので。
この冬にでも町内の業者さんに頼もうかしらと
企んでいた私(エツコ)でしたが。
築50年の蔵前のビルの下水管工事のほうが重症で先決かと。
すっかりがっくりど~んより(笑)。

裏庭の水辺は。
下から染み出る水と、山から染み出る水と。
しばらく止まっていた山からの水が、コポコポと音を立てて。
サヤサヤと水が流れていて。
なんだかんだとイロイロあっても。
きっと同じような幸せな明日がきっと来るんじゃないかと
希望も湧いて。

今年も一年お世話になりました。
来年も変わらぬiwasakiでいられるように精進したいと思います。
ありがとうございました。








by senshoku-iwasaki | 2019-12-31 00:09 | 岩崎のある日
久々に一家で南部町の家で過ごした2日半。
「お盆休み中じゃないと、ナカナカみんなに会えない・・・」我が家の高2と中3の子供たち。
南部町で生まれ育った彼らにとっては、里帰りでもあるので。。。
Uターンラッシュは覚悟して(涙)2泊3日で南部町の家の大掃除に行ってきました。

蔵前では土曜日にクニヒサの弟くん一家が遊びにきて。
日曜日は私(エツコ)の実家に一家で顔を出して、お墓参りをしてその晩に蔵前を出て。
真夜中の東名は混雑もなく、早朝3時に南部町の家に到着しまして。
なんかお盆休みっぽい過ごし方も新鮮なiwasaki家。

なんせ長梅雨だったから。
築150年の家の中は、カビだらけでクモの巣だらけ。庭はもう、草だらけ。
とりあえず(これは毎度のことながら・笑)玄関脇に置いた、クイックルワイパーで何度も
ウェットタイプのシートを取り換えながら・・・屋根裏まで足場をお掃除しながら上がりまして。
布団を敷いて4人分の寝床を確保出来たころには、一斉にヒグラシが鳴き始め・・・白々と夜が明けて。
数時間の仮眠をとっての草刈りでした。

暑い、暑い、暑いけどあれれ。
やっぱり暑さは東京とは違いまして。
木蔭に入れば、心地よい木々の風がありまして。
エアコンの無い屋根裏で、扇風機だけで寝られるというのも蔵前じゃ、とてもムリだもの。

久々に外でたっぷり汗をかきまして、なんか健康になった気分(!?)
にしても私、工房で仕事をしてない日はこんなコトばっかりしています(笑)。
実家でも南部町でも、草取りに落ち葉清掃に拭き掃除。。。
くたびれ果てて忙しいから、手つかずで片付いていないのはいつでも自宅フロアのみで(涙)
久々に一家で南部町の家で過ごした2日半。_f0177373_18315640.jpg
南部町の家二日目は、裏庭までたどり着けました。
クニヒサが草刈り機をかけた後の草をとって、さらに手鎌で刈りまして。。。
普段まったく稼働しないものだから、草刈り機のエンジンがかかるまでにクニヒサ、毎回ヘトヘト(笑)。
それにしても手が足らんなぁ・・・。子供らよ、やっぱり連日一日中いないのね・・・。

久々に一家で南部町の家で過ごした2日半。_f0177373_18323325.jpg
裏庭のクレソンと山葵のある水辺に、たぶんずっと暮らしてる(笑)ヒッキー。
体長20センチくらいの、結構なサイズなのです。
草取りをすると。
沢蟹の赤ちゃんがいっぱい出てくるものだから、私がいてもお構いなしに現れて。

クッタクッタにくたびれて。
だけど、手が入った瞬間から急に廃屋から息を吹き返すのが古い家の良さでして。
あぁ。やっぱり田舎はいいなぁ。田舎がいいなぁ。

「もうさぁ~。みんなから東京のタピオカ飲んだ?って聞かれてさ、うーん週3かな?なんて
チョット盛っちゃった(笑)」中3娘。でも週1くらいでタピ活中。
「いやぁ、やっぱ幼なじみはイイねぇ。。。思ったことそのまま口にしても、変に勘繰られる心配
もないし。」高2息子。おや、そんな戦場のような高校生活を送っているのか?
「・・・東京は、あんまりアタシたちには合わないのかもねぇ。」私。

台風が近づいて悪天候になる前に昨夜遅く蔵前に戻りまして、今朝。
「やっぱり、エアコンはよく眠れるねー。」
「朝方にヒグラシ鳴かないしねー」
「夜のクツワムシもうるさかったもんねー。」
「なにより温泉施設がお休みだったのも残念だったしなー。」
あれあれ。
それって結局。どこでも住めば都になってしまうiwasaki一家。











by senshoku-iwasaki | 2019-08-16 00:10 | 岩崎のある日