カテゴリ:工程( 60 )
この夏は、ご注文の着尺、羽尺、帯地・・を缶詰で製造(!?)中。
南部町の築140年の木造家屋では、昭和製モーター付きの『ゼンマイ』を稼働させると「ブオォォ~ン」と
大丈夫かしら!?と心配になる音がしましたが。
築49年だけど鉄筋コンクリート造のこのビルでは、ものすごく静音。

奥の機では私(エツコ)が昨年からご注文頂いている『御柱太織り』に取り掛かりながら。
クニヒサのほうは、次に掛かる黒っぽい杉綾織りの羽尺の準備。
こちらは男性の方で、「黒っぽい無地なんだけど織り文様が出る」リクエスト。
綾織りはヨコが出る組成なのでタテ糸は濃いグレーで、ヨコ糸に黒を考えておりまして。
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今日はお向かいの神社から今年初のミンミンゼミの声を聞きながら。
早くも夏バテ気味のクニヒサの整経は、ややゆっくり。
実は夏バテは私も。
南部町にいた頃は、夜はエアコン無しで寝ていたのに・・朝から夜中までずっとエアコンが切れずに。
表に出れば猛暑。カラダもアタマもこの温度変化についてこれずに・・・。

高1の息子、部活中に右ひざの捻挫でこちらも動けずに自宅軟禁(笑)。
「せっかくの連休なのにぃ・・まずこのビルの3階の自宅から階段が降りられない(涙)の真実を、
たぶん部活の先輩も仲間も。みんなウソだと思ってるんだろうなぁ・・・。」息子。
息子の部活停止のお蔭で、5時半に起きなくても良い私も。少しゆっくりと。

不甲斐ないイワサキ家の面々(笑)。
それぞれ自分の不甲斐ないカラダを労わりながら・・・ゆるゆると、だけど歩みは止めずに進行中。








by senshoku-iwasaki | 2018-07-14 22:47 | 工程
蔵前工房初の糊付けは・・・。
少しずつですが、糸染めも始めまして。
クニヒサが次にかかるのは、吉野格子の無地の着尺。
6月の浜松の染織こうげいさんでの展覧会に出品しようと準備中なのです。
狭いスペースでの糸染めで、1反分ずつの糸染めならどうにか可能な感じ。
糸を干すのは、店先のほんの僅かなスペースに。
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ここ『増孝商店』は、お向かいがお庭の樹々が美しい第六天榊神社でして。
お山のお家が恋しくなっても、むせるような樹々の初夏の匂いに癒されます。。。
糊付けは、少しずつ乾かしながら馴染ませながらが重要なポイント。
意外にも・・・お山のお家と違う、アスファルトの地面は乾きが早く仕上がり上々。
ただ人通りがあると、なんかやりにくいらしく(笑)。
クニヒサ、誰もいなさそうな時と糸の乾き具合を見ながら・・・外に出て糸のカセをパンパンと叩いて。

私(エツコ)は連休前にどうしても。
5月17日・18日・19日の『日本の夏じたく』展のご案内の発送を済ませるためにしこしこと。
宛名書きをしながらガラス越しのクニヒサをチラ見。
日差しは確実に夏の眩しさ。

by senshoku-iwasaki | 2018-04-29 22:46 | 工程
久々に、大判のsunriseショールに掛かることになりまして・・・。
中途半端に残った糸を中心に(笑)、私(エツコ)が工房中を総チェック。
今年もよくがんばりました。(誰も言ってくれないので、自分で自分に言い聞かせて・笑)
この大管には、着尺のヨコ糸の紡ぎ糸の残りを巻きまして。
九寸帯地や、ショールに使ったチョイ太めの生糸は、木枠にあげて。
小管にはたくさんの色を。杼(シャトル)は10丁以上・・・。
なんせsunriseは、一越一越。色と、ツヤと、太さの違いからの凹凸と。
二つと同じが作れない、また、イロイロ作っていないと生まれない、手織りならではのsunriseなのです。
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刻一刻と変わる、日の出の頃の空気のように。
この景色は私しか知らない、私にしか織れない景色だと・・・思いながらのsunriseなのですが。
とにかく織り進まない(涙)。一日かかって1メートル織れないシリーズでもあるので。
「んがぁ~っ!!」と、私が壊れないように(!?)いや、万全に両方楽しく織り進められるように、
クニヒサ、平行して私の大好物(!?)のまわたつむぎも含めた、万筋の紬も別の機に準備中。
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洗濯物を取り込んで、空を仰ぐと。
まるで真綿の紡ぎ糸のような、飛行機雲が。

お空の上でね、カミナリさまの奥さんが雲の真綿を紡いでね、パンツの生地をトントントンって織ってる
のかもしれないね~。なーんて子供たちと雲を眺めていた頃が急に懐かしくなっちゃって。
昨夜、「流星群、まだいっぱい見えるよ。」の息子の声に、娘も外へ・・・。
「ホント、すっごい見える!」クニヒサ。
風呂上がりに湯冷めしないように、いっぱい着込んでブランケット被って私も参戦しようとしたところ・・
みんな家に入ってきて。
ひとり夜空のこの辺りを見上げて。星はホントに降ってきて。一緒に見たかったなぁ。。。
でも今は。風邪だけはひきたくない(笑)。




by senshoku-iwasaki | 2017-12-15 21:26 | 工程
Sさまのまわたを紡いでいます。
Sさまから着尺ご注文のご相談をお受けしたのは・・・2年ほど前の増孝商店で。
清野恵里子さんの本のなかの、細い縞のイメージで。
清野さんのその着尺は伊兵衛織りでしたので、同じような規格でお作りすることも出来ますが・・・。
糸が太いので重くなるとお話しをすると、iwasakiの通常の紬くらいの規格がお好みとのことで。
本では淡い茶にこげ茶のような縞でしたが、その後何度かSさまと増孝商店でお話しを重ねて。
縞は紫っぽいチャコールに決まりまして。
ちょうどそのときに(ほぼ暇な商店なので・笑)、私(エツコ)が愛用の久米島式まわたつむぎ台で
マーブルのまわたつむぎ糸を紡いでいたもので・・・。
そのお話の中で「実家に確か・・祖母が作ったっていう、まわたがあったような・・・?」Sさま。
もしよければ、そのまわたからとった糸を散らしましょうか?
「ホントですか!?じゃ、こんど帰省したときに見つけてきます!」Sさま。

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Sさまはいつお会いしてもナチュラルで、とてもやわらかな方。
ご希望のお色味も、どちらかというと渋めなので・・・。ベースの淡い茶は、工房庭のシャリンバイ
とヤマモモで染めまして。そのまわたも!
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染めない白いままのまわたと、濃淡に染めたまわたを合わせて・・・オリジナルの絹糸を。
Sさまにお預かりした、おばあ様の作った角まわたは約100g。
ヨコ糸のつむぎ糸は、全部でも400g無いくらいなので。分量としては少なくはないです。
紬のヨコ糸のベースに使うつむぎ糸よりも、チョットだけ太く紡いでいます。
一見では分かりにくいけど、実はひっそりと。おばあ様を主張させる作戦なのです。

Sさまのお母さまのお嫁入りのときに、おばあ様が作って持たせた角まわただそうで。
おそらく半世紀以上経っているかと思うのですが。
とってもキレイ。繊維はまったく傷んでおりません。。。
嫁ぎ先で娘が使えるように・・・。まわたは、布団にも着物にも絹ならではの保温材だもの。
おばあ様は、まだ見ぬ孫のSさまのことも想像しながらこの角まわたを作ったに違いありません。
きっと。
Sさまが生まれたときのお布団にも一部使ったんじゃないかなぁ・・・?

脈々と。
細く柔らかく繋がるこのまわたのように、今度はSさまの着尺になって。
Sさまは、二人のお嬢さんとまるで姉妹のように仲良しだもの。いつかお嬢さんたちも着たい!
と思うような「何てことない」万筋の紬を目指しながら・・・。

結構な量の糸紡ぎ。久々で嬉しいのです。
なんといっても!休憩のティータイムには、こうげいさんに頂いた『ご存知仙太郎最中』に、
Rさまからも頂いてしまった・・・とらやの最中も!
お陰様でずんずん捗っております。

神戸から戻った翌日・・・集落の御宮の秋祭り当番で雨の中準備をして。
その翌々日は、来年の『日本の夏じたく』の打合せと、蔵前の住まいの改修設計をお願いしている
つみき設計施工社さんとの打ち合わせで上京しまして。
帰りに東名の事故渋滞で6時間かかって(涙)。クニヒサ、とうとうダウンしてしまいました。。。
お疲れ気味のクニヒサもしっかり休息をとって、美味しい最中を食べて(笑)。
いよいよSさまの紬に掛かります。




by senshoku-iwasaki | 2017-10-20 22:31 | 工程
今年の絞り絣は、縞がぱっと・・・。
浮かび上がる仕掛け(!?)にしたいと思っておりまして。
4月の、浜松の染織こうげいさんでの展覧会に向け・・・下拵え中です。
絞り絣は、ほぐし絣と呼ばれる技法で一度仮に織った後、絞りや板締めで後染めをして。
せっかく『生地』になったモノをまた・・・ほどいて織り直す、回りくどい技法です(笑)。
その回りくどさが、『織り』と『染め』の中間の面白さを引き出すような気がして。
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織物って難しいなぁ・・・と、25年もやってきてやっぱり思います。
やり過ぎても、足りな過ぎても結局ダメなのです。
作ってるほうは精一杯の仕事をしてるんだけど、見た目はちょっと足りないくらいがちょうどイイ。
それがiwasakiの思うベストなところです。
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この縞も。
そうは見えないかもだけど、実は結構面倒くさいんです(笑)。
整経は、結成当時からクニヒサが担当していますが。
作りやすいかチョット面倒とか・・は、お互い直ぐにわかるのですが・・・。
最近は。
チョット面倒な方向に進んでしまいます。
それをいかに何でもない感じに落とし込むか・・・なーんて。

昨年の生紬『island』からの縞のシリーズ。
今年は、小さな島からもう少し成長して(!?)島国にしたいと思っております!
この絞り絣の他にも、縞が生まれる予定です。


by senshoku-iwasaki | 2017-02-26 22:06 | 工程
土間と縁側の仕事場。
グルグルグル~っ。ブッヲーンと、昭和のモーターは唸りをあげて。
木枠にタテ糸を巻いていきます。
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今年初の九寸帯地は、吉野格子でして。タテ糸は節のない生糸を使うので、『ぜんまい』が大活躍。
中古機料の小森虎さんがおっしゃってたように・・・本当に糸の振り具合、そしてこんな感じに糸口から
スルスルと出なくなってしまった時にも、決して糸が切れるコト無く!ピタッと停止。・・・素晴らしい。
手でグルグル巻き取ってもナカナカこうはいきませんで(涙)。ピシッと切れてしまったり。
タテ糸は結び目が無ければ無いほど、これから先の作業のストレスになりません。。。
結果・・・織りに反映されるので、重要なタテ糸巻きなのです。
それにしてもこの『ぜんまい』。
機械といっても昭和40年代製の、iwasaki夫婦と同世代のアナログなもの。
当時は西陣で、ガンガン仕事をしてきたのだろうと思います。この『ぜんまい』を制作した機屋さんは、
もう存在しませんが、まだまだ!iwasakiで一緒に働いてもらいます。
『ぜんまい』の置いてある場所は、工房に入りきらず(笑)、玄関開けてすぐの土間。
下からスースー冷たい風がやってきて、ストーブつけても寒いので・・・見た目に暖かそうなストーブを(笑)。
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シルバーの地に、紺、しび茶(カーキ)、水色の縞。
なんかイイものが出来そうな予感です!
そうそう、やっぱり工房に入りきらず(笑)整経台が置いてあるのは、元々は縁側部分の廊下です。
ここは日当たり良好で、昼間は特等席。隣りでは我が家のカメが甲羅干ししています(笑)。

昭和のモーター、iwasaki夫婦の手指、我が家のあっちこっちで!次なる織物の準備を進めております。
カメの手も借りたいくらい(!?)だけど、もう20年以上一緒に暮らしている2匹のカメたちは・・・。
最近はすっかりおじいちゃんみたくなっちゃって。昼間は、甲羅干しをしながらこっくりこっくり・・・。
夜は、ヒーターの入った温かい水槽でぐっすり。
カメは万年。まだまだ!iwasakiと一緒に年をとってもらいたいです。


by senshoku-iwasaki | 2017-01-22 21:57 | 工程
次は吉野格子の九寸帯地と、薄墨の桜のような杉綾の紬です。
今の季節は、乾燥していて。
糸染めをしても、糊付けも!パらりとキレイに乾いていきます。
でもでも、冬の糊付けは。
北風に吹かれて、濡れてる糸は冷たくて。。。ピリピリするくらい!
それでも乾ききらないうちに・・・定期的に1カセずつ絞りながら・・・そしてパンパンとさばきます。
冷たいのは指先、手のひら、それから手首。
なので・・・。
糸染めと糊付けは、大抵クニヒサが担当です。(笑)
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これから掛かる九寸の帯地は、440シリーズも・・・と思っておりまして。
まずはノーマルタイプをクニヒサが織っている間に、私(エツコ)は絣の準備になりそうです。
その前に今織っている、地紋のある紬を織りあげないと。
年が明けてから。
休みなく毎日織っております。。。
杉綾織りの紬着尺に、八寸帯地の山形斜文に、地紋の着尺と。
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こちらはご依頼を受けてから・・・ずっと悩んでいる着尺のひとつ。
杉綾織りでイメージはピンク。なんだけどお話しをよく伺うと・・・どうやらグレー。
タテがグレーで、何度か試し糸を入れてみましたが・・・イメージとは違うご様子。
綾織りは、ヨコが出る組成なので・・・
ならば逆でタテに淡いピンクを経てて、ヨコにグレーを入れてみようかと。
この糸は濡れている状態なので、一色濃いですが。淡い桜色です。
薄墨桜のようなグレー!・・・なんじゃないかなぁ。こちらにもどーか、春よ来い!



by senshoku-iwasaki | 2017-01-18 21:36 | 工程
素晴らしきエンドレスを目指して。
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次にかかる、Fさまの杉綾織りの紬のタテ糸を染めて・・・。
更に来月の『増孝商店・冬場所』でお渡し予定の、
Hさまの半巾帯のタテ糸を染めるために大鍋で湯を沸かす間に・・・チョキチョキと。
クニヒサは庭木の枝を剪定中。
今年たくさん実をつけてくれたカボスの木は、風通しの良いようにして、根本にはお礼肥を。

今年は。
杉綾織りの着尺を、かなり織らせて頂いている気がします。
iwasakiではご注文で制作するときは、同じタテ糸で着尺なら2反分経てることが多いです。
特に杉綾織りは。
タテ糸本数が1500本近くあるので、その度に綜絖通して筬通して・・・の時間を考えると。
せめて2反は織りたいのです。
ご注文の反物のほかに、このタテ色にこのヨコ糸で作ってみたかった・・・というものを。
そういうものも含めて。
今年はまだあと数反は作らないと!
作れるうちに、とにかく作りたいのです。
それは眼に限界があるから(涙)。
年を重ねて、経験を積んで、どんどん作れるモノが増えるのならばいいのだけれど。
たぶん、そうはいかなくて。
平織りに比べて仕事量も糸量もある杉綾織りは、自分たちで作って売るスタイルの、アウトロー
のiwasakiでは価格も平織りより高くなるので、若いときには作る勇気がなかったのです。
10年ほど前からようやく・・・作ることが出来まして。
少しずつステキなユーザーさんの元へ。それは本当に幸せなことなので、二人眼が見えるうちは
出来る限り織りたいのです。
経験を積んでも、限界はあるけど。
圧倒的に作っていないと作れない領域は、あるのだと思うのです。

年とともに・・・作れるモノも少しずつ変化して当然ですが。
やっぱり良い年を重ねたいので(笑)、精一杯まだまだガンバリマス!




by senshoku-iwasaki | 2016-11-12 00:01 | 工程
次は久々に・・・マフラーにかかります。
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タテ糸に、着尺や九寸帯地で使った・・・残りの絹糸を取り混ぜながら経てまして。
今回のタテ糸は、植物染料で染めた糸が多いので。淡く、渋く、控えめに光っております。
ヨコ糸には肌触りのいい、細番手のエキストラファインウールと絹を・・・と考えていまして。

プロダクトでたくさん生産されるものと違って、わざわざ少しずつ手織りするマフラーですから。
色だけじゃない、素材だけじゃない、『手』じゃないと出来ない規格になっております。
それは、着尺や帯のときも同じ。
『高級』なんじゃなくて、『マニアック』な織物を作りたいと。
 
今週は。
日曜の朝から大ピンチ!
糸染めに使っている、山の水が出ないっ!連日の台風で、水源で何かあったみたい(涙)。
集落の男衆で水源地まで行かなきゃ、というコトになっているのですが・・・連日大雨。
我が家の住まいのほうでは、なんと雨漏り!(工房じゃなくてヨカッタ~)
屋根のどこかを伝って・・・雨水が入り込んだようで。。。
雨の止んだ合間を縫って、すぐさま板金屋さんが来てくれて助かりました。
今日の雨では漏ってこなかったから、きっと直ったのかも。
山の水は、土曜日でも雨が上がってたら・・・見に行こうということに。
山ヒルがまだまだいっぱいいるなぁ・・・と。隣人とどんよりのクニヒサ。
この雨で。
糸染めの仕事も溜まっておりまして。はやく復旧するといいんだけどなぁ。。。
そういえば我が家のカメも。
ちょっぴり元気が無いように見えるのは、水道水のせい?急に肌寒くなったからだけかなぁ(笑)。
by senshoku-iwasaki | 2016-09-22 22:02 | 工程
半自動でも・・・ナカナカ腰かけられない(笑)。
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昭和のモーター唸る『ぜんまい』稼働。
次に織る、綾織り着尺のタテ糸になる生糸を、木枠に上げる作業です。
普段は手動で1カセずつグルグル巻いて、アタマで回転数をカウントしているのですが。
整経長の長い織物で、節のないタテ糸を使うときに使っています。
一気に5カセ木枠に上げるコトができるから、すんなりといけば・・・ちょいと腰かけることも可能。
・・・なハズなのですが、そうは問屋は卸さない(笑)。
結構つきっきりで。でもやっぱり早い、文明の利器(チョット古いけど・笑)。

週末は娘の用事だったり、息子の学校行事だったりで・・・糸に糊付けが出来なかったのが
クニヒサの心残りだったのですが。今日雨の予報がうまくハズレて、曇り時々の晴れ間!!
風がほどよくありまして、イイ感じに乾いたところから糸巻き。さすが洗濯大臣!

iwasaki手分けをして・・・まるで秋の大運動会。
私(エツコ)も乳灰色の杉綾織り着尺を織りあげまして、すぐさま・・・クニヒサが2本織った後の、
もう1本のモノトーンの八寸帯地にかかっております。
クニヒサは、最新作の絞り絣の八寸帯地が・・・明日にでも織り上がる感じですが。
いやいや、明日は。
これを整経してもらいましょう。
金曜日には・・・。
私はまた杉綾織の着尺に。・・・ということは、それまでに帯地は織りあげて・・・。

ご注文いただいている、杉綾織着尺はまだありまして。
目薬点して、老眼鏡かけて、ブルーベリーもいっぱい食べて(笑)。
お目目鍛えてガンバリマス!
by senshoku-iwasaki | 2016-09-12 21:26 | 工程