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祭囃子と御神輿とベビーカステラと。
先週末はiwasaki工房向かいの、第六天榊神社のお祭りでした。
榊神社、何が凄いってお囃子は生演奏。
土曜日の朝から日曜の夜まで・・・ほぼエンドレスで本物の上手なお囃子が良く聞こえまして。
うーむ。。。
田舎の素人のお神楽もよかったけれど。こちらの、特にこの第六天はまた・・風情がありまして。
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夕方になると提灯に灯りが・・・。
そしてピーヒャラと聞こえてくるのは・・・。
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境内にあるこの棟は、いつもは閉まっているので中を知らなかったのですが。
おぉぉ。こんな舞台になっていたとは!そしてここからの演奏でした。
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そしてもうひとつ。いつもは閉まっている建物。ここには大きな御神輿が。千貫神輿だそうで。
4年に一度の本祭りに登場するそう・・・なんですが。財政難もあってナカナカ登場出来ないとか・・・。

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御蔵に仕舞ってあった千貫神輿より、やや小ぶりなタイプが増孝商店前を練り歩きます。。。

蔵前一丁目も高齢化が進んでおりまして・・・。
町会のお誘いは以前から頂いておりまして(汗)。
婦人部のほうの名簿には、何故か母とは別の場所に私(エツコ)の名前と電話番号が!
あれあれ、パーソナルなのね~(涙)。

5月の下谷神社のお祭りから始まって、浅草三社祭、ここ榊神社に須賀神社・・。
そして今週末は、三社の次に賑わう鳥越神社のお祭りです。
お祭りの出店があると、なんとなくつい買ってしまうのがベビーカステラで。
なんとなく「美味しいねー」と我が家では盛り上がるものだから、我が家の誰かが買ってきて。
このところ毎週のように口にしている気がするベビーカステラ(笑)。
我が家では、初夏の季語になりそう。

神様が集結するこの季節。
今年は中で仕事を進めていたけれど、来年からは準備と後片付けで4日は潰れるのかなぁ。。。
と、外のお祭りの賑わいをよそに・・・チョット怯えるiwasaki夫婦(笑)。






by senshoku-iwasaki | 2018-06-06 22:55 | 工房周辺
うり坊の仕業。
我が家の裏庭、山葵とクレソンの水路の上・・・。
ある朝、5メートルほどに渡ってゴゴゴゴゴーっと一直線に穴が!
え!?誰?すっごい力持ちみたいだから、イノシシならかなりの大物かと思いきや。。。

荷物を届けてくれた郵便局のお兄さん。
「岩崎さん家の裏に、うり坊がいますね。3日前に配達に来たときにもピョコピョコと・・・。
コロコロしていて、すっごく可愛いかったですよ。」
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そして昨日の朝、対面しました(笑)。
知らずに裏庭にやって来た私(エツコ)に、びっくりして逃げつつも。
しばらくきょとんとこちらを眺めて。

この土手は、いつも湿っていて。少しずつ水が染み出る、蕗と沢蟹とミミズがいっぱいの土手。
この上には・・・3年前の大雪のときに、バキバキと枝が折れてイワサキ家をビビらせた(!?)
大きな大きな樫の樹がありまして。今年はどんぐりがいっぱい落ちてきてます。
おぉぉ。考えてみたら、イノシシの好物だらけだった!

このところの週末は、地元の猟友会の人の車がよく上がって来るので。
もしかしたらお母さんとはぐれちゃったのかも!?

このうり坊、たぶんサイズ的にはパンダの香香と同じくらいかと・・・。
・・・なわりに。凄い鼻のチカラ。まるで小さなショベルカーです。

裏の土手は、この家を手に入れる前の10数年空き家だった時代に。
本来の壁の部分からかなり家側に、落ち葉が降り積もって・・土砂が迫っていたもので・・・。
毎年冬に少しずつ溜まった土砂を払っている部分なのですが。
うり坊ちゃんが「ココが壁との境だよ~。」とほじってくれたので(笑)。
ついでにその怪力で、掻き出してくれたらイイんだけどなぁ。。。
そしたらイワサキ家の子になってくれても・・・。それはムリか。



by senshoku-iwasaki | 2017-12-21 20:56 | 工房周辺
ご長寿の神様。
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森くみ子さんが藍を仕込むのは晩秋。
昨年お願いしたときに、町内で私(エツコ)の大好きなイチョウの木の落葉の頃と知りまして。
はて、あのイチョウの樹齢はどれくらいなのかなぁ。。。と気になったところ・・・。
工房からそう遠くないところに、なんと!山梨県で一番古いイチョウの木があると南部町マップに。
先週の日曜日。
ならば葉っぱが落ちる前に見に行かねば!と。
えっと・・・。でもどの辺り?とマップを広げてクニヒサと眺めていたら、ちょうど区長さんが
御神楽の寄り合いの件でやってきてくれたので・・・。
「あっ!ちょうどヨカッタ!金山神社ってどこにあるんですかね?」クニヒサ。
「え?金山神社?ん!?どこだろ・・・(笑)」区長さん。
「なんでも山梨一のイチョウの古木があるらしいですねー。」私。
「イチョウの木?あっ!あるある!あそこ金山神社って言うんだ~知らなかったなぁ。
確かにデカいイチョウの木があるよ。ここを下って行ってさ、地震研究所の先の右手にあるよ。」

なるほど!
ホントに大きい!
樹齢300年以上らしいです。
300年、景色はどう変わったのかなぁ。。。今が一番うっそうとしているんじゃないかなぁ。
この裏山も。杉林になる前は、畑だったらしいから・・・もっと見え方も違ったんじゃないかなぁ。
とにかく大きいので、落ち葉やボタボタ落ちてくる銀杏の数も多くて。
ご近所の方は大変なのかも。
でもなんとも生命力溢れるお姿で。
下から・・・ははぁ~と拝んでしまいました。
後ろの杉山が無かったら、大きな黄金のイチョウの木がこんもりと。金山に見えたのかもしれません。

思いのほか近いところに、ご長寿の神様がいらしたので。
あんまり通らない道なのですが、これからは。
ちょっと回り道をして時々・・・もう一つのイチョウの木からも、パワーをいただこうと思っております!



by senshoku-iwasaki | 2016-11-28 22:02 | 工房周辺
イチョウとカリンと。
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我が家から1キロ坂を下ると、遠くに見える大きなイチョウの木。
私(エツコ)は、このイチョウが好きで。
自宅が工房と別だったときは、毎日眺めて工房に通うのが嬉しかったのがこの木。
こうして色づいてくると、坂の麓から確認出来まして・・・あぁ、黄色。
きっと私は、この色がたまらなく好きなんだということに、最近になって気づきました。

18年前に南部町の借家を探していたときの決め手になったのも黄色。
ちょうど今くらいの季節でして。
家の脇にかりんの木が、たわわに黄色の大きな実をつけていたものだから!
その借家に12年暮らして。
毎年かりんの蜂蜜漬けを作りまして、イワサキ家の冬の喉を潤してくれまして。
そのときに、虫食いだったりしたところを庭に捨てていたところ・・・なんとある春に芽が!
ちょうどその頃、手に入れたのが現在の工房でしたので。
10センチくらいの、小さなかりんの木の赤ちゃんを庭に植えました。
その子がなんと!
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今年初めて実をつけたのです!!それもたったひとつだけ。
木はすくすく成長していたのだけれど。
花が咲くまでに何年もかかり、やっと咲くようになっても実は付けず。
「エツコさん、かりんは実生だと実は付けないって聞いたことありますよ。」
クニヒサに何度も切られそうになったのも、ある意味良いストレスだったのかも(笑)。

このかりんの隣には、今年大豊作のカボスの木がありまして。
ナカナカ収穫出来ないうちに・・・木で完熟しまして、すっかりゴールデンに。
黄色いマフラーを織りながら、なんとも幸せな気分で庭を眺めていたのだけれど。
かりんはまだ大丈夫だけど、カボスはさすがにもう収穫しなきゃ!・・・と。

珍しく日曜も出かけることなく、のんびりしていた息子を使って・・・。
昨日全部取ってもらったので。(今じゃ、クニヒサより背が高く便利なことで・笑)
今晩から・・・ゴールデンかぼすポン酢の仕込みに。

黄色、黄色、黄色。
我が家で23年一緒に暮らすカメもキイロちゃん。キバラガメ(黄腹亀)とも言われる
けど、23年前はペットショップで『イエローゲーリー』って書いてあったっけ・・・。
きれいな黄色だったキイロちゃん。
その後やってきた、ミドリガメのミドリちゃんと・・・今じゃ同じ風貌に(笑)。

大きなイチョウの木のように、何年も何十年も・・・この黄色が続きますように!!

by senshoku-iwasaki | 2016-11-07 21:47 | 工房周辺
スネークマンション、賃貸物件!?分譲物件!?
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iwasaki家は、お山の上の小さな集落にありまして。
工房の前の道は、この集落で唯一の60mほどの平たい道。(他は急坂・笑)
ほとんど車が通らないので、娘(小6)は、スケボーの練習にゴロゴロゴロと行ったり来たり。
時々くるっと方向転換。Youtubeが彼女のお師匠さん(笑)。
いつもなら一度外に出ると、40分は戻ってこないのに、すっごい速さで戻ってきて。
「スゴイの!ヘビのマンション!満室なのっ!」興奮気味で。
「えっ!?どこに?」と言いつつ、あんまり確認したくない私。
「いいから来てぇ~」
擁壁の水抜き穴になんと!5つは埋まっておりまして。
青大将系の大きな背中(!?お顔は見えなかったので・・・)とか。
たぶんきっとマムシ・・・とか。
こちらのお部屋は、入ったばかり?くりっくりの大きなお目目が・・・カワイイけれどコワイ・・・。
この擁壁の上は竹林になっていまして。
この梅雨は、あんまりまとまった雨も降らず、この水抜き穴から雨水が出ているところを・・・
そういや、見たことが無いなぁ。
「チビッコがうっかり手とか入れちゃ危ないね~」私。
「チビッコはいないけど、カエルくんは気を付けないとね。」娘。
そーでした。注意の看板は、カエル語じゃないと。
by senshoku-iwasaki | 2016-07-27 22:16 | 工房周辺
茜の宝石。
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雨があがって、工房の外に出てみると。
あら、今日は暖か・・・っていうより、蒸し暑い!?
庭のドウダンツツジの根元に、アカネが生えておりまして。
なんでか・・・草取りのときにも取り除くコトが出来ずに。
先週は、黄緑色の実をいっぱいつけておりましたが、
今日は葡萄色に輝いて。
なんだかイイことがありそう!

「かぁつん、これくらいに切ればイイの?」小5娘。
梅の小枝切りを手伝ってくれている娘は、手際がよくて。
アニキとはえらい違いなので(笑)。クニヒサは何か手が要る
ときには、面倒のない娘に声をかけてしまうものだから・・・。
アニキのほうは、益々困ったコトに・・・。
でも、力だけはあるので!重たいモノを運ぶときには
すっ飛んでは来てくれないけれど(笑)、快くやってくれるだけ
人手があるって、有難いなぁ・・・と実感。
Uさまの杉綾織り紬のヨコ糸を、染める梅の小枝には
小さな蕾が・・・。
今日は奇跡的に暖かだったけど、間違いなく木々たちは
真冬の準備をしていまして。少しだけ赤味のある、やわらかな
茶のような、金茶のような、マロンクリームのような・・・?
『Uさまの茶』に染まりますように!
by senshoku-iwasaki | 2015-11-15 21:40 | 工房周辺
裏庭の山葵に花が出始めると、
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もうすぐお彼岸・・・。なのがいつもなのだけど。
今年はチョット早いかな、ひなまつりに蕾が出始めました。
これから・・・ちょいちょい摘んで、パスタにサラダに春の苦味もプラスかな・・。
山葵の奥は、以前ウサギちゃんに食い荒らされた後から芽吹いたクレソン。
最近はウサギちゃんはココには来ていないようで・・・。
そうなると、クレソンはどんどん株を増やしていきまして・・・、今度は水路いっぱいに。
これでは水芭蕉や、杜若が埋もれてしまうので、冬中せっせとクレソンを食べました(笑)。
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虫がニガテな私(エツコ)は、庭いじりは冬に限りまして。
裏の土手が大雨で崩れるたびに、土を取り除くと出てくる元の岩がありまして。
その岩のところまで、長年の落ち葉で積もり積もった土に・・・迫りくる竹の根っこ。
土砂取りと、竹の根っこ取りが冬の間中のiwasaki夫婦のエクササイズ(笑)。
朝、昼食後、夕方とバケツに1・2杯ずつくらい。
ムリしない程度に山と庭の境目を、140年前のこの家が建った当初のところに戻そうと。
なんとも気の長い話なんだけど、やり始めると、なんとも楽しくて。
ドラマ『北の国から』で、自分で丸太から家を建てようとしている父を、手伝おうとする純クンに
「お前には手伝わせねぇ~。」と言った五郎さんのキモチの意味が解る様な気がしまして。
面倒で、手間がかかって、大して進まない(まるで織物づくりじゃないかと・笑)こんな原始的で
非効率的な行為にこそ、生きていることの悦び、幸せ感が潜んでいたのか・・・と。

昨年の大雪で、裏山のお隣の大きな樫がバキバキ折れて。
とっても怖かったけど、お陰で地主さんも樫を少し切ってくれたので、iwasakiの敷地内の
チョットだけかかった裏山もとても明るくなりまして。昨年、竹はプロに全部切ってもらって
スッキリした我が家の裏山。落ち葉をとって、草を払って道を作って。
折れた樫は、薪ストーブで暖をとりまして。出た灰を、せっせと蒔いています。
今年の夏は、なるべく山ヒルを家に近づけさせたくなくて。
このヒル避け大作戦が功を奏したら・・・また来シーズン、私のエクササイズも進化しそうです。
by senshoku-iwasaki | 2015-03-08 21:42 | 工房周辺
裏庭の水路に『ヒッキー』。
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一昨日・・・台風の過ぎ去った朝、我が家の裏の水路にやってきたのは大きなヒキガエル。
そろそろ冬の準備なのかしら!?
水路には沢蟹がいっぱいいるので、ひょっとしてお食事に・・・?
なんだか、急に冷え込んできて。
今年の夏こそ、一週間ほどかけて隙間風対策のDIYとか、ひび割れた裏のモルタル修理とか・・・
そうだった、昨年の大雪で折れた樫を、ちゃんと『薪』にする薪割りとか。
冬に向けてやらなきゃ!と思っていたコトだけはいっぱいあったiwasaki家なのだけど。
結局・・・。何も出来ておらず(涙)。
あわわ・・・。
新作の『赤ケット』を、午後3時ころ織り上げたクニヒサ。
町内のホームセンターで買ってきたのは・・・お手軽な隙間テープ(笑)。
リビングのあちこちにテープが張り巡らされ・・・・。
「とりあえず今年はコレでイイっか!」
コレでイイなら、昨年までもコレでヨカッタって話になるのだけれど(笑)、昨年まではもうチョット
なんとかしたいと思っていたハズだったんだけど・・・。
ま、こうなったというコトは・・・。
きっとこれから先何年か・・・この、『とりあえず』のままだったりして(トホホ・・・)
築130年の我が家より、『ヒッキー』のお宅のほうがあったかいのかもかも。
by senshoku-iwasaki | 2014-10-16 21:18 | 工房周辺
イノシシ騒動。
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iwasaki工房&住まいは高台にある、たった6軒の小さな集落でして。
先日のこと。
ご近所さんが、収穫直前の里芋を、ケモノ避けのネットを引きちぎって
ほとんどイノシシに食べ散らかされる・・・といった事件がおきまして。
畑の近くに、檻が仕掛けられました。
でも野生の動物、かなり慎重なので・・・あんまり『かかった!』という話は
聞いたコトがなかったのですが・・・。
今朝は、なんだかご近所がザワザワ。
「3匹入ってる、ウリボウほど子供じゃないけどまだ子供だな。」
「ありゃ、かかったかい?」
「おぅおぅ・・・かなり暴れとる・・・。」
娘はよく遭遇しているらしいイノシシですが、私(エツコ)は初めて目にしたものの。
檻の中で大暴れのイノシシたちに引きまくり・・・。遠目で後ずさり・・・(笑)。
サルにイノシシにシカ。
日本中の各地でそうなのかもしれないけれど。
ここでもその被害は、困ったことにかなりなもので。
確実に。この集落ではヒトの数より、彼らの数がはるかに多いようで。
我が家の子供等は、ランドセルにいっぱい鈴をつけて。
人間の気配?周波数!?電波!?を放っているつもりなのかどうなのか・・・?
なんでか「ワレワレハ~チキュウジンダ~」と喉を叩きながら帰ってくる、おバカなiwasaki人種(涙)。
でもひょっとして、これが野生動物を引かせていたりして!?
by senshoku-iwasaki | 2014-09-29 21:19 | 工房周辺
今日のこの日。
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台風が過ぎ去った、一昨日のこと。
工房の裏土手の溝には・・・山の上から大雨で流された沢山の落ち葉や、枝で溢れんばかり。
今回の台風、南部町は雨量がそんなに多くはなかったので、漂着物もパンクしなくて助かりました。
台風が通過する直前も、雨が止むたびにチョイチョイとマメにお掃除していたのも吉と出て。
「やっぱりマメに手を入れるっちゅうこっちゃ~」と、一仕事したクニヒサ、
「あれぇ~!?エツコさん、あそこに大きな蕾があるんですけど。ササみたいな葉っぱで。」
「去年まで葉っぱは出てたけど、花は咲いたトコ見たコトなかったのよ~。でもこれ、この辺にある
出てくるとサルに食べられちゃう、タカサゴユリとは違うみたい・・・。
それにこんなに細ーい茎で、こんなに大きな蕾・・・よく昨日の台風に耐えられたわよねぇ・・・。」
「細い茎についた小さな葉っぱなのに、ずいぶん虫に食べられてますねぇ・・・。」クニヒサ。
「蕾まで食べられちゃうのも・・・だったらウチで咲かせますか!」私。辺りにはカミキリムシが。

そして今朝見事に咲いた姿を見て・・・。
ヤマユリだったのね~!!と。なんとも地味な場所に、栄養失調のような華奢なボディから・・・
なんとも華やかで大輪の一輪に、かつてあんまり経験したことのない感動がっ。
きっと何年もかけて、今日のこの日を迎えたのかもしれません。

今日のこの日。
iwasakiは何年も・・・ハレの日用じゃない、普段着にしかならない織物を作ってきました。
見るからに『作品』に見えてしまうような立派なモノじゃない、一見何てことない織物ばかりを。
絵画や彫刻と違って、織物には名前が刻めないというコトも・・・iwasakiにはピッタンコであったと。
時が経てば・・・どこの誰が織ったものかも、興味の無い人には手織りであるかもワカラナイ。
でもワカル人!?マニアックな人と、どこかの何かのタイミングでiwasakiの織物は出会うかも・・・。
私たちが古道具屋や、骨董市で『マジやばい、超イイ!・・・』と出合った織物たちのように。
そんな、いつかの誰かの『今日のこの日』になるように、今日のこの日を精一杯!織物イッパイ!
生きていこうと思っております。
この、たった一輪のヤマユリのように。
by senshoku-iwasaki | 2014-07-12 23:09 | 工房周辺