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坂の中腹。桜曲がり角。
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染織iwasaki工房には
坂道を登ります。
坂の途中、桜カーブで
ひょっこり よく出会うのが
このキジ。他にもここでは
ピーターラビットのような
野うさぎ、キツネにタヌキ。
それからシカも。
この場所に限らずいっぱい
出るのはサルですが・・・。
それにしても我が家の子供達。
『ももたろう』の名脇役たちが
お馴染みの動物なんて・・・。
彼らの「珍しくない」思考が
親の私達には珍しい・・・。
by senshoku-iwasaki | 2010-04-17 20:37 | 工房周辺
春の工房展始まりました。
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今回も新作を中心に、春の工房展です。
私たちの目指す 『iwasaki的自家織物』は
ソウルフルでプリミティブな感じがあって
だけどシンプルでモダンであってほしい織物。
ストールも着尺も帯も
ぜーんぶ並べると、かなり統一感があります。
ひとつひとつ
ゆるめのストレートを放っているのですが(笑)
いつも作っているこの現場で
それを感じていただけたらウレシイです。













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by senshoku-iwasaki | 2010-04-16 19:41 | 展示会・お知らせ
今週の金曜日、16日から いよいよ染織iwasaki・春の工房展が始まります。
工房は 築120年の古民家でして。
私たちは、とりわけ『古民家好き』な訳ではなかったのですが、縁があって私たちのものになった家。
手を入れなければならないところは、できるだけ手を入れて・・・。
でも哀しいかな・・・いつでも資金難なのが染織iwasaki。
ここまでくるのに6年が経ちました。

さてさて・・・遠いところ わざわざいらしてくださるお客さまに、破れ障子ではお恥ずかしい・・・。
昨日から 味ワイはかなりなものなんだけど、歪みが相当きていて尚且つ、桟がガタガタだった障子を
恐る恐る張り替えることに。なんせ、そこは囲炉裏のあった処の脇なものだから、真っ黒。
拭いても拭いても真っ黒は仕方ないんだけど、ホコリをとって割れてるところはボンドでくっつけながら・・・。
たった障子4枚に、今日一日かかりました。
拭くたびに ポワ~ンと囲炉裏の匂いがする・・・。
代々、井戸端(ここの屋号)のお母さんも苦労したんだろうなぁ・・。
一体 いつ新調したものなのかしら・・・!?
腰板が黒光りしています。
ガタはきても、黒光りする年寄りに私もなりたいものです。

いつもは お出でいただいたお客さまに、せめて田舎のお茶と私がコトコト煮詰めた、ド素人のあんこ菓子を
お出ししておりましたが、今回は趣向を変えて(!?)ド素人の田舎カフェ風に コーヒーなんぞをお淹れしようかと、
考えております。
ゆっくりと おつくろぎいただけたらウレシイです!
by senshoku-iwasaki | 2010-04-14 20:27 | 展示会・お知らせ
女親の私でさえ、娘の『女子なキモチ』はわからない・・。
女親の私でさえ、娘の『女子なキモチ』はわからない・・。_f0177373_21225798.jpg
「おかぁさ~ん、見てぇ~。指輪だよぉ~!」
粘土遊びをしていた娘。
「へぇ~。かわいいじゃん。お花?それとも星かな?」
「違うよぉ~。なんでわかんないのぉ~。」
なんか ちょっとムッとしている・・・。
「・・・ん!?」私。
「キラ~ッと、ピカ~ッとしてんの!宝石がっ!」娘。
「・・・へ!?」私。
「お人形とか、プリキュアとか、かわいくってキレイな
女の子の目もキラリ~ンってしてるじゃーん!?」娘。
今年6歳になる彼女。
夢は海の見える高台にある、白くてステキでおしゃれな
イタリアンレストランを開くことらしいけど・・・。
そんなサイゼリアには行ったことがないんだが・・。
by senshoku-iwasaki | 2010-04-13 21:42 | 岩崎のある日
竹の子シーズン。
竹の子シーズン。_f0177373_19283180.jpg
私どもが暮らしている南部町は、竹の子の産地。
工房の裏に少しだけiwasakiの竹やぶがありまして・・・、昨日、初収穫。
なにも手入れをしていないので、かなり遅め。

















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収穫後は、すぐに染色用ポットで煮出す・・・いやいや茹でる。
このポット、ふだんふ糊を煮溶かすのに使っているものなので大丈夫。
時折調理用に変身。
by senshoku-iwasaki | 2010-04-10 19:48 | 岩崎のある日
高級でB級な直球を!
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岡谷の宮坂製糸さんの横挽き
(上州式)玉糸。110デニール
の太い原糸を3本撚りに撚糸
してもらったもの。
一昨年前から暖めてきた
『とっておき』の太めの糸。
クニヒサがシルクアレルギーと
いうこともあって、敬遠してきた
精練でしたが(笑)20年振りに
やってみました。
精練は、アルカリでシルクの
セリシンを落とす作業。この方法
にもいろんなやり方があります。
灰汁を使うときは、その灰にワラ
を使うとか雑木の灰にするとか・・
今は酵素練りのものが主流です
が・・。今回は石鹸を使いました。
手織りの意味とか意義といったものは、なんともう80年くらいも前からインテリな手織り作家の中では議論されていたことです。機械にかけられる糸をわざわざ使って手織りするなんてイミがないのでは!と・・・。
そんな出版物を目にする度に、当時の生活格差ってスゴカッタのね~。なんて思ってしまいますが。
ただ、自動繰糸機を使って大量生産された生糸を使ったからといって、手織りの意義が無いとも限らないと今の私たちは考えています。そんな私たち夫婦ですけれど、もともと素朴な自家織物が好きで、郡上紬の風合いが好きで織物の世界に入り込んでしまっているので・・・その辺り・・いっつも考えてしまうところデス。
玉糸はもともとは、たまたま1個の繭に2匹の蚕が入ってしまって出来た玉繭が、自動繰糸機にかけられないために
はじかれたものを集めて、座繰りで挽いた自家用=B級の糸のことでして。それで織られたものが味わい深く・・。紬にはかかせない糸となっていますが、今は、玉繭も商品として作り、玉糸の節も玉繭の配合率で自在に節の感じを作っているものです。100%玉繭だからといって、機械にかけられないわけでもないのも現実。
じゃ、何が手織りの良さなんかなぁ・・・?
それはきっと、いろんな風合いのものが少しずつ織れることかもしれません。
さらっとした、キレイな感じの織物やらゴツゴツとした野暮ったい織物や・・。

高級な 手づくりの宮坂さんの糸を使って今回は、昔の農村の片隅で農閑期にお婆さんが織っていたような、愛おしいB級な感じの織物を作ってみようと思います。
私たちのことだからできる限り『なんてことない』『とっておき』にしたいと思っております・・・。
by senshoku-iwasaki | 2010-04-09 21:35 | 素材
さくら散る・・・いやいや 花道。
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南部町のあちらこちらに咲いていた桜
だいぶ散り始め 舞ってる。
花道を通って工房に。
by senshoku-iwasaki | 2010-04-08 19:49 | 工房周辺
あと20年もしたら 民族資料館的アンティーク!?
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エツコの実母、ミツルちゃん。
今年で78歳なります・・・。
倹約家で、工夫名人で、尊敬もしてたけど
高度成長期に育った 幼少期の私にはチョット
貧乏臭いというか・・ババ臭いというか・・・。
好きな男の子には 絶対会わせたくなかったなぁ・・。
が!しか~し、時の経過は不思議なもので。
結局、今の私は当時のミツルちゃん以上に
ある意味ババ臭いらしく。
息子の友達からは、「敏クンのお母さんコワイからな」
なーんて早くもクソババァ呼ばわりされてたりします。
ハイハイ。クソガキ共め、ババァで結構。上等だわよ。
工夫も洋裁もヘタクソだけど
今、我が家にはミシンが2台あります。
なんと どちらも足踏みです。
1台は以前、Nさんにいただいたリッカー。そして
もう1台はこの、ミツルちゃんのジャノメです。
なんと どちらも現役です。
娘よ。ヨメにいくときは持っていっていいからね。
・・・って、いらない!?
by senshoku-iwasaki | 2010-04-07 22:15 | iwasakiの持ち物
2010 春の工房展
4月16日(金)~4月29日(木)
          
11時~17時
*27日(火)は、都合によりお休みです。
染織iwasaki 工房
山梨県南巨摩郡南部町福士12239
(六地蔵公園近く)
0556-66-3380

毎年、春と秋に山梨・南部町の工房で展示会をしております。
新作のストール、着尺、帯のほか、ekkaプラスのペンケースなども展示します。(工房展でしか出さないものも・・・)
山の上にあって大変不便なところですがいらして下さーい。
by senshoku-iwasaki | 2010-04-04 14:31 | 展示会・お知らせ
南部町観光スポット・本郷千年桜 2週間後
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この前見てから2週間、
散り際かと思っていたら・・・
連日寒かったため、

満開。
 
南部町観光スポットはとても静かという特徴(笑)があり、
オススメ。

この桜 独り占め。
by senshoku-iwasaki | 2010-04-03 20:58 | 工房周辺