<   2019年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧
今年の『日本の夏じたく』で、嬉しすぎる再会。其の2
前回に引き続き・・・先週、横浜・三溪園での『日本の夏じたく』でのiwasaki織物との
嬉しすぎる再会は、まだありまして。
実は今回も。
iwasakiの八寸帯を締めていらしてくださった、Nさまの写真を撮り損ねてしまったり。。。
全ての方ではないのですが、お写真を撮らせていただいたお客様のスナップを。

f0177373_18222563.jpg
タテ糸に銀河シルクバージョンの緯吉野半巾帯を、清々しい着こなしで。
帯どめのとんぼ玉が効いています!
この半巾は、クニヒサが織ったもので。
タテ糸を整経しているときは、ウルトラシルバーな銀河シルクがキラキラしていたのをよく
覚えていまして。
でもこうしてお召しいただいている、このお姿こそが一番輝いておりました。
f0177373_18225659.jpg
こちらもタテ糸が銀河シルクの山形斜文の半巾帯。
ご主人といつも夏じたく展を楽しみにしてくださって。この日は白雲邸での季の雲さんによる
お茶会にご参加くださいました。

f0177373_18231572.jpg
Eさまは25日にいらしてくださって。その時にこの『青木間道をモチーフにした阿波藍と
アイボリー半巾帯』をお選びくださって。そして翌日の最終日に、なんと!
早速に締めていらしてくださいました。それも藍の、長板中形の両面染めにお着物に・・・。
なんともカッコイイEさま。Eさまも「お太鼓が無いと、ほんとに涼しいのよ。」と。
つい、繫々見てしまった私(エツコ)に、締め方をその場で伝授してくださいました。
私も頑張って真似したいと思うのですが・・・。ナカナカ道は、遠そうです・・・(笑)。

f0177373_18233537.jpg
『日本の夏じたく』で初めて日本刺繡の飯島桃子さんとコラボした八寸帯を締めてNさま。
この日は、昨年の夏じたく展にも出展されていた、小紋染めの松永恵梨子さんのお着物に。

前回登場(!?)の、Kさまも、Yさまも、Eさまも、そしてNさまも。。。
初期のころからの『日本の夏じたく』のお客様なのです。皆さん、アトリエ紀波さんのお着物
だったり扇子だったり、飯島さんの帯だったり、半襟だったり、峯さんの帯締めだったり、
松原さんの銀線細工の帯留めだったり。一条さんの硝子の指輪だったり・・・。

13年続いてきた『日本の夏じたく』ならではの、それを支えてくださるお客様の「愛」を
ひしひしと感じまして。その中にiwasakiもいることが本当に有難いのです。
織物を続けてきて・・・どうにか生活してこられた奇跡に感謝しかありません。
そうはいっても。
作りたいモノを作って生きるって、もうダメかも~!(涙)って落ち込む日もいまだに何度も
ありまして。。。そんな日は、このスナップを見て。
いやいや、まだまだ頑張るぞ!と自分を奮い立たせたいと思います!!

皆さま、本当にありがとうございました。





by senshoku-iwasaki | 2019-05-31 23:57 | 着尺・帯
今年の『日本の夏じたく』で、嬉しすぎる再会。其の1
iwasaki夫婦、何が嬉しいって・・・ユーザーさんのお召し姿を、拝見出来る時でして。
織っている時には想像も出来ない、ユーザーさんならではのコーディネイトによって・・・。
幸せな織物ライフ(!?)を過ごしているのが伝わって。
あぁぁ。
素敵なユーザーさんのところに嫁げて、ヨカッタわねぇ~。と心から思う瞬間なのです。。。

昨年の『日本の夏じたく』展で、第1号の『緯吉野・阿波藍とアイボリー半巾帯』をお選びくだ
さったYさま。森くみ子さんのお話会にもご参加くださって。
iwasakiではクニヒサと私(エツコ)、どちらもどのアイティムも織るのですが。
織りの途中で織り手が代わるということはありませんが。半巾帯もクニヒサが織ったもの、
私が織ったもの、私たちでも区別がつかなくなるくらいの違いだったりするのですが(笑)。
Yさま、なんと違いのわかる人でして。
昨年の第1号のこのシリーズは、クニヒサバージョンとエツコバージョンが、たまたまあった中から
「こっち、エツコさんでしょ?」とご名答(笑)。
「今回並んでる半巾は、ひょっとして全部クニさんじゃない?」Yさま。またまたご名答。
どっちが良いも悪いもないけれど。
この日のYさまのステキな着こなしに、私が織ったコが光っていて。えへへ・・と嬉しくデレデレ
してしまったエツコでした(笑)。
青山のitonosakiさんでお選びくださったこの半巾帯は、クニヒサが制作したもので。
モノトーンですっきりとしたタイプ。この日真夏のような陽気でしたが、なんとも涼やかに
お召しくださいまして・・・。ありがとうございます!
Kさまはご主人とお二人で、森くみ子さんのお話会に受け付け開始と同時にご予約くださって。
この日のiwasakiの生紬「サヤサヤルルル」は、「とにかくお茶のお稽古とかでたくさん着たから」
と昨年洗い張りと、仕立て返しをされて・・・一番最初のときから比べると、かなり柔らかく
風合い良く育ててくださいました。こういう経年変化こそ、生まれるのが「風合い」だと思って
おりまして、あえて最初から「風合い」良くは作っていないのがiwasakiです(笑)。
この日の、銀河絹の山形斜文の八寸も初期の頃のものでして。
Kさまには、永くiwasakiとiwasaki織物それぞれ育てて頂いております。。。
Sさまは緯吉野の半巾帯を、さらりと締めて。
「今日は暑いけど、お太鼓がないと涼しいわ~。」と。絞りのお着物と涼やかで・・・。
とてもお似合いでした!

3種の半巾帯をオーダーくださったOさまは、前回Oさまのサイズで八寸よりやや、狭く制作した
スウェーディニッシュレース織りの『クリームソーダ格子』を。
3種の半巾帯のひとつは、Sさまのピンクとグリーンの半巾に似たタイプ。
Oさまどれもとても喜んでくださいまして・・・。本当に嬉しく、ホッとしました。
スウェーディニッシュレース織りの八寸、今年は暑さのせいかお手に取ってくださる方が多く。
和モノではたぶん、見たことがないこの織り方をクニヒサが取り入れて制作してから・・・。
何年かしてのこの反応に、二人で嬉しくOさまの後ろ姿を眺め入ってしまいました・・・。

嬉しすぎる再会は、次回に続きます!

by senshoku-iwasaki | 2019-05-29 23:59 | 着尺・帯
2019・『日本の夏じたく』お陰様で終了いたしました。
夏に向けての支度・・・というには、暑すぎる・・真夏のような3日間でしたが。
お天気に恵まれた今年の『日本の夏じたく』展でした。

2日半という日程でしたが、今年も多くのお客様のご来場を頂きまして。
出展者それぞれ慌ただしく・・あっという間の3日間でもありました。

暑い中お運び頂きました、多くのお客様に心より感謝いたしております。。。
ありがとうございました。
f0177373_20165295.jpg
今年は『阿波藍とアイボリー』を充実させて。半巾・八寸・九寸・ストール・・と。
それぞれお客様に評判が良かったものだから(笑)。すっかり気をよくしたものの。
そうでした。
それは、森くみ子さんに染めて頂いた阿波藍の色が良かったからでして。。。
あ、でもその良い色を活かすコトが出来たのかも⁉とやっぱり気をよくして(笑)。
f0177373_20170508.jpg
森くみ子さんによる『阿波藍のはなし』のお話会も、ほぼ定員に達し賑わいました。
進行係のクニヒサ、頭をポリポリ・・・(笑)。西川晴恵さんにも助けていただきまして、
参加された皆さまからも。楽しい、興味深い、第2弾も聞きたい!と嬉しいお言葉・・・。
なんせ、森さんは藍に絡む日本史のこととなると熱いお話が止まりませんで。
クニヒサも私(エツコ)も。たった1時間でどう進めるか(収めるか?)悩みまして。
私はハラハラドキドキ、バタバタと不手際ばかりで・・・。
ご参加くださいました皆さまには色々とご迷惑をお掛けいたしました。
申し訳ございませんでしたっ!!
森くみ子さん、西川晴恵さん、ご参加の皆々様、本当にありがとうございました。

慣れないことばかりですっかりくたびれて、昨晩帰ってきたのですが。
レンタカーを借りているうちに・・南部町の家の草刈りにも行かねば!と今朝、南部町へ。
数か月振りの「お山のおうち」は、まー。大変なコトに・・(涙)。
35度超え⁉の炎天下の元、荒れ果てた庭の草取りと、裏山からの膨大な量の落ち葉の処理と。
夕方にはどうにか片付いて。
織物に比べりゃ、早いもんだと二人でお互いに言い聞かせあいながら。。。
夜に東京に戻りまして、ヘトヘト。今晩熱が出たりして(笑)。





by senshoku-iwasaki | 2019-05-27 23:47 | 展示会・お知らせ
本日より『日本の夏じたく』始まりました!
26日(日)までの3日間のみの『日本の夏じたく』展。
iwasakiは森くみ子さんと、阿波藍の爽やかなブルーと共に出展しております。

今日は午前中に搬入をして・・午後からのオープン初日となりましたが、
お天気も味方についてくれまして、お陰様で多くのご来場を頂きました。
実は私たちはまだ、他の出展者の方の展示をよく拝見していないのですが・・・。
皆さんそれぞれの『日本の夏じたく』らしい力作揃いです!
そしてこの季節の三渓園は、また格別ですから・・・。

ぜひぜひ、お出かけくださいませ。

f0177373_19441438.jpg
明日は森くみ子さんの『阿波藍のはなし』お話会がオープン前にありまして。
こちらもお陰様でご予約もほぼ満席となりました。
さて、どんなお話会になるのか・・・私たちも楽しみです!

そんなわけでより一層、明日は阿波藍の風を感じて頂ける一日となりそうです。






by senshoku-iwasaki | 2019-05-24 21:31 | 展示会・お知らせ
いよいよ明日13時より『日本の夏じたく』始まります!
夏じたく展の準備に追われながら。
暑いなぁ・・・と思ったら、ホントに夏のような陽気!
明日からの週末も。どうやら暑くはなりそうだけど、雨の心配はいらないそうで。
よろしければ日傘をさして、陽光の三溪園へぜひ!
f0177373_17380945.jpg
今月は連休明けからずっと・・・。
中3の娘と、高2の息子それぞれの学校で修学旅行の説明会だったり、部活の保護者会だったり
PTA部会の仕事だったり、朝の挨拶運動だったり・・・。町会や婦人部の交通安全運動だったり、
お祭りのお手伝いだったり。
一日何もなく、工房にいられる日のほうがほぼ無かったものだから。。。(涙)

久々の大雨の後の、昨日の翌朝のまぶしすぎる太陽に。
家族分のシーツに、布団カバーに、バスタオル類・・と屋上狭しと洗濯物を干して。
湿気たお風呂場も開け放ってお掃除して。雨降って汚れたガラス戸を拭いて・・・。
あぁ~!超スッキリ!なーんてキモチよくなってふと。あれ⁉今日なんかあったような???

すっかりと。
朝からの中学校の草むしり作業を、カンペキに忘れ果ててた午前10時(泣)。
晴天からいきなり土砂降りな心で・・・部長さんに電話でお詫びして。
たぶん呆れ果ててる部長さん、「次回は11月なので、そのときはお願いしますね。」

あれやこれや・・・は、やっぱり出来ないと深く反省。
『日本の夏じたく』は、昨年からの私(エツコ)にとって最大の予定なので。
こんな大ボケだけは無いハズ・・・だとイイんだけどなぁ・・・。。。。





by senshoku-iwasaki | 2019-05-23 21:31 | 展示会・お知らせ
Oさまの3種の半巾帯。
昨年からご注文頂いているOさまの半巾帯は、タテ糸が同じでヨコ糸の色違いの3本。
小柄で細身のOさまは、以前にも八寸帯地をiwasakiの通常のタイプよりも巾狭でお作り
させていただいたことがありまして。

半巾帯はiwasakiではいつも3~4本分のタテ糸をかけて制作しているというお話をした
のが、昨年の『日本の夏じたく』展のときでして。
そのときに「ご注文させて頂く方向で前向きに考えたいと思います!」

その後に具体的なご希望を伺って。
赤紫系、ピンク×トルコグリーン系、ブルー系。
「濃過ぎず、薄すぎず、全体的に中間色な感じが好きなんです」Oさま。

そして今年の『日本の夏じたく』までに、なんとか仕上がりました!
f0177373_18040613.jpg
Oさまから「夏までに出来て嬉しいです。」とご連絡頂きまして。
お仕事の都合をどうにかつけて・・
今年も『日本の夏じたく』にいらしてくださるとのことで!
気に入っていただけるとイイなぁ・・・と思いながら。
夏じたく展に持っていく織物たちを揃えて、『日本の夏じたく』に向けての準備に追われて。

今年はどんな『日本の夏じたく』になるのでしょう?
森くみ子さんのお話会も、お陰様で(まだ若干の余裕がありますが・・・)
順調にご予約を頂いておりまして。。。
楽しみなキモチと不安なキモチがお天気雲のように・・・
切れてパッと青空を見せたり、真っ暗になったり。。。
今週末のお天気は、どうやら晴れそうですから。
iwasaki夫婦もパッと晴れやかな気分で(!?)三溪園で皆さまのお越しを心より
お待ちしたいと思います!!






by senshoku-iwasaki | 2019-05-20 22:09 | 着尺・帯
緯吉野九寸帯地の『阿波藍とアイボリー』。
今年の春に生まれた『阿波藍とアイボリー』の九寸帯地バージョンは、
プクプクプク・・・と、あぶくのよう。

iwasakiで先にカリヤスで黄色に染めて。
黄色の上から森くみ子さんに藍で染めて頂いたグリーンは、やや黄味寄り。
シュワシュワ~っと、弾けるシャンパン片手に高原の午後・・・なイメージ(笑)。

f0177373_18154052.jpg
いよいよ来週末に迫った『日本の夏じたく』に向けて。
今年iwasakiは、三溪園・鶴翔閣の主室の角の間です。お庭の新緑を眩しく拝めるお部屋。
どんな感じでこの、新シリーズたちを並べようか・・・考えながら。
森くみ子さんの本、『阿波藍のはなし』を読みながら。
25日の森くみ子さんのお話会の進行を悩みながら。

f0177373_18160014.jpg
しかしながら手は止められませんで。。。
Nさまに昨年からご注文頂いている生紬は、チョコミントな三つ崩しのような格子です。
前回制作してから・・・もう5年ほど経っておりまして。
こちらは酸性染料で染めているものですが、そのときのイメージで染めた糸のデータが残っておらず。
クニヒサ、何度も色を確認しながら・・・ようやくほぼ同じ色味になりました。
チョコミントな生紬は、何年か前の『日本の夏じたく』で出品しまして。
Nさまはその時からずっと・・・気になっていたと、大変嬉しいご注文なのです。。。

今年の『日本の夏じたく』でも。
iwasakiの芸風をよ~く知っておられる方も、初めましてな方も。
新しい発見があるとイイなぁ・・・と思って制作している選りすぐりを持っていきます!
ちょっと遠いかも!?ですが、
あのロケーションであれだけの展覧会はナカナカお目にかかれないと思います。
ぜひぜひ、お出かけ頂きたいで~す。

by senshoku-iwasaki | 2019-05-17 22:43 | 着尺・帯
森くみ子さんのお話会に、嬉しいゲストも加わります!
iwasakiから出した『日本の夏じたく』のご案内がナカナカお客様に配達されず、
まだかまだかと二人でどんよりと、またじりじりともしていたのですが。。。
ようやく皆さまのお手元に届きましたようで・・・安堵しました。「DM届きましたよ!」
なんてお知らせを頂いて、いつもながらお客様の優しさに救われております。。。

お陰様でじわじわと。森くみ子さんの『阿波藍のはなし』お話会のご予約も頂いておりまして。
まだ引き続き受付を募集しております。

そしてこのお話会に、iwasakiと同業の西川晴恵さんがゲスト参加してくださることになりました!
染織家の西川晴恵さんはiwasaki夫婦とも同世代。沖縄で修行されてから独立をされて。
現在は横須賀のアトリエで制作活動をしながら『日本の夏じたく』にも何度か出展されています。
琉球藍を建て、糸を染め織物づくりをされている西川さんも、森さんのこの『阿波藍のはなし』には
大変興味を持たれておりまして。昨年森さんの本が出版された際に、一緒にお話会が出来たら・・。
と話をしていたのですが。ネパールにも拠点があり、お忙しい西川さんのスケジュールに・・・。
ひょっこりと染め織りの神様が(!?)調整をつけてくださったのかも(笑)。
更にマニアック度が増しそうですが、こんな機会はきっとそうはありませんので。
ご興味のある方はぜひ!

5月25日(土)10時~11時 森くみ子『阿波藍のはなし』
お申し込みはコチラ https://n-natsu-s.jimdo.com/阿波藍のはなし-森くみ子/ をご覧ください。


f0177373_13425596.jpg
織物を初めて学んだときに、とにかくビックリしたのは。
工程の一つ一つがこんなに面倒くさいのに、こんなに大したことのないモノしか作れないのかぁ。。。
というギャップでした。なんせ10代でしたから、アタマでっかちにもっと有難い感じのモノが出来る
んじゃないかと思っていたのかもしれません。。。
地味で、厄介で、面倒で、生産性無くて・・・こりゃ、大変なモノに出会ってしまったと後悔もして。
それでも不器用というのはどうしたものか、止めることもできなくて(笑)。気づいたら30年。。。
30年経ってみると。どんだけ手間と時間がかかったものでも、大したモノに見えないモノこそ良品。
みたいな感覚になっておりまして。粋とか無粋みたいな感覚とも似ているのかもかも。。。


f0177373_13392740.jpg
iwasaki夫婦、どこで暮らしても。なんでか望んでいるわけではないのに町会の中におりまして。
昨日今日と、浅草橋『紅白マロニエ祭り』というお祭りがありまして。
クニヒサ、あれよあれよと・・なんでか大川屋形船遊びの実行委員になっておりまして(笑)。
昨日はその本番。私(エツコ)はなんでか婦人部で揃いの浴衣で踊りのパレード・・・。(涙)
お祭り好きではないし、それに実は時間無いし、いや、あの・・・。
今月末は榊神社のお祭りも・・・。いや、あの・・・。
厄介で、面倒で・・・でもそんな中にこそある喜びや悲しみの営みも、きっとあるんだろうなぁ・・・
とも思うから、ハッキリと拒むことも出来ずに(笑)。でもそれだけに見える景色もあったり、
普段は知りえないような面白い人とも出会えたり。。。
来年もきっと慌ただしい5月となりそうです。




by senshoku-iwasaki | 2019-05-12 19:44 | 展示会・お知らせ
悶々と『阿波藍とアイボリー八寸帯地』を巻きながら・・・。
連休も明けたのに。
iwasaki夫婦は鬱々と、そして悶々と・・それぞれの作業を進めておりまして。
ゆうメールで出してもう2週間になるのですが、まだ夏じたく展のご案内がお客様に届いておらず。
佐川さんに問い合わせても、連休前には郵便局預けになっているそうなのですが。その後の追跡
は出来ないとのことで・・・。心底がっかり。
山梨にいたときにはこんなコトは無かったので、考えもしなかったのだけど。
郵便物の量が、東京は山梨とは比較にならないほど多いということなのかしら!?
もう二度と、佐川経由のゆうメールは使えないと泣きそうになりながら。。。

『阿波藍とアイボリー』シリーズの帯地は、摩擦等で藍の色がなるべく付くことのないように・・
お太鼓柄で制作しております。
前柄と、お太鼓部分のみ阿波藍の段が入りまして、それ以外はアイボリーベースです。
でも実は。
ほとんど見えなくなってしまう、このアイボリーベースの部分も見どころのひとつなんです。
f0177373_20384771.jpg
阿波藍の段の部分と同じように・・・さざ波のような緯吉野を、群馬県の碓氷製糸のキビソ糸と
長野県の宮坂製糸さんの銀河シルクで凹凸をつけています。
マットなキビソを、艶やかな銀河シルクで包んで。キラキラと穏やかな凪ぎのイメージです。

f0177373_20391517.jpg
お太鼓には・・・。阿波藍のこんな波が並びます。
実物は写真よりももっとキレイです!(たぶん・笑)
実物はぜひ、5月24日・25日・26日横浜・三溪園『日本の夏じたく』で!!

私(エツコ)は、今朝佐川急便のドライバーさんがぽろりと漏らした(!?)
「たまに3週間くらいかかることもあるみたいっす」が耳から離れず。。。この柄でさえ、
あの日に佐川さんに出してしまった後悔の波にしか見えなくなっている・・・重症の落ち込み(涙)。



by senshoku-iwasaki | 2019-05-08 22:24 | 着尺・帯
連休中は、夫婦仲良く(!?)半巾帯を制作中・・・。
工房のある蔵前周辺は、只今再開発ラッシュ。
近隣のビルが取り壊しだったり、建設中だったり・・。四方八方そうだから。
普段はとにかく喧しいのだけれど。連休で工事はお休み。
久しぶりに静かなお山の工房時代に帰ったようで、嬉しく仕事を進めておりました。。。
粉塵も無いので、お目目の調子もグー。

f0177373_18032125.jpg
私(エツコ)は、Oさまに昨年からご注文頂いている3本の半巾帯を。
小柄なOさまは、巾も3寸8分から4寸までくらいがご希望で。
ヨコ糸がよく見える組成の緯吉野で、ブルー系・ピンク系・赤紫系の3種をご依頼。
二人で伺ったOさまのイメージや、ご希望の色の確認をしながら設計をして。
イイ感じに出来つつあります!
f0177373_18033300.jpg
クニヒサが織り上げたのは、『阿波藍とアイボリー』の半巾帯の第2弾。
『日本の夏じたく』展で爽やかな阿波藍の風を感じて頂こうと・・・。
このシリーズ、イロイロ作りためておりまして。
自分で言うのも可笑しな話ですが(笑)。
森さんに染めて頂いている阿波藍の色を、アイボリーの中に閉じこめてしまうことでより、
藍の色を強く感じていただけるモノとなっております!
強い、弱い、淡い、濃い、深い、浅い・・・
透明感のある阿波藍の、クリーンなブルーはぜひ!
5月24日~26日・横浜・三溪園での『日本の夏じたく』でご覧くださ~い!!




by senshoku-iwasaki | 2019-05-06 22:40 | 着尺・帯