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経吉野織り着尺『織小紋・雨音拍子』も続々と。
今年制作したものでおそらく一番かもしれない・・。
(と、iwasaki夫婦内で勝手に思ってる・笑)のが
経吉野で織りで小紋のような風情の『雨音拍子』と
名付けたこのシリーズ。

一度イイんじゃないかと思ってしまうと、イロイロ
試してみたくなるものでして。
最初にチャコールグレー×シルバーグレーのシック
なバージョンを作って。第二弾はグリーン系。
そして第三弾は、このターコイズ系。
経吉野織り着尺『織小紋・雨音拍子』も続々と。_f0177373_17130209.jpg
ターコイズブルー×シルバーグレーの『雨音拍子』
は、シルバーグレーの部分がキラキラと雨の雫。
雨の後にさっと広がる青空のようです。

そして今日織り上げたこちらは。
紺×シルバーグレーに、ヨコ糸に茶の赤城節糸を。

経吉野織り着尺『織小紋・雨音拍子』も続々と。_f0177373_17114620.jpg
今までの3反は、ヨコに玉糸を使用しましたが。
これはいつか使いたいと思って秘かに温めてきた
とっておきの赤城の節糸。
今までの玉糸の節とは桁違いの節感です。。。
今はもう手に入らなくなってしまった糸なので、
赤城の節糸好きな方にはたまらないかも。です。

12月には一昨年作品展させて頂いた、人形町の
円居(まどい)』さんで今年も作品展です!
これらの最新の『織小紋・雨音拍子』や、久々に
今取り掛かっている銀河絹の山形斜文の八寸帯地
などなど・・3連休も仕事場に籠りっきりで(笑)
織り進めております!!

「染織iwasaki展」
12月4日(金)~13日(日) 於 円居
※5(土)6(日)12(土)13(日)は
クニヒサが在廊いたします。
12月5日(土)14時よりギャラリートークも予定
しております!
感染防止に努めて開催いたします。


by senshoku-iwasaki | 2020-11-23 22:17 | 着尺・帯
御菓子司 杵屋さんの『細雪物語』と『小槌もなか』。
先日、神戸のRさまに頂いてしまいました・・・
美しい最中は、芦屋の御菓子司 杵屋さんのもの。
谷崎潤一郎も愛したという老舗だそうで。。。

和菓子は京風と江戸風があるそうで。おそらく
この時代は今よりももっと地域性があったのでは
と思うのだけど。
杵屋さんは江戸風で谷﨑好みのお味だったらしく
かなりハマっていた時期があったそうです。。

細雪をイメージして作られたというこちら。
御菓子司 杵屋さんの『細雪物語』と『小槌もなか』。_f0177373_18172974.jpg
最中といってもこちらはサンドスタイル。
ほんのりと甘い種(皮)は、ふわっとパリッと。
求肥に包まれた上品なこしあんと一体化します。
とても仕事を感じる一品なのですが、なんだか
さらりと押し付け感ゼロの涼やかさ。
おぉぉ。。。細雪かぁ。。確かに。
なんとも品のいい美しきマダムといった感じです!
物語では、次女幸子が谷﨑夫人の松子がモデルだと
いわれていますが。松子夫人の品格かもかも。。

そして縁起の良さそうな『小槌もなか』のほうは。

御菓子司 杵屋さんの『細雪物語』と『小槌もなか』。_f0177373_18170082.jpg
ぷっくりとかわいい小槌の中には、大納言の
粒あんの中に、ごろりと大粒の栗です。。。
こちらのつぶあんがまた美しい宝石のような
輝きがありまして。そこに黄色い大粒栗で。
これはもう、打ち出の小槌でしょう(笑)。
そしてこちらもやはり、なんとも上品な美味
しさです。私(エツコ)にもちょいと品を・・
カモーン!と願いながら、でもついついガブリ
といつもの大きなお口で(笑)。あわわ。。
口いっぱいに広がる幸福感。やっぱり打ち出
の小槌です!

美しくて美味しくて素敵な最中たち・・
Rさま、ご馳走さまでした!!







by senshoku-iwasaki | 2020-11-17 22:38 | 最中
染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の3。
前回、前々回に続きまして・・・クニヒサ、
染織こうげい・神戸店さんにお邪魔した3日目は。。。
染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の3。_f0177373_18551544.jpg
Rさま再び(嬉!)、昨年Rさまのご希望で制作させて
頂いた格子の御柱織りをお召しになられて。
こぎん刺しの清々しい白が、逆にこっくりとした深み
のあるこの茶地の着物を際立たせているようです。。
Rさま、なんと谷崎潤一郎も愛したという美しい最中を
お持ちくださいまして(涙)。それはまた『最中』で
ご紹介させてくださーい。
染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の3。_f0177373_18550147.jpg
ピンクと紺の山形斜文の半巾帯を素敵に締めてくだ
さって。半巾50+として50本制作したうちの後半
のもの。ご注文で承ったカラーリングのタテ糸で柄
違いです。この結び方はピンクの部分がふわふわと。
とても新鮮です!ありがとうございます!
染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の3。_f0177373_18544745.jpg
『帯揚げにもなるストール・小弁慶』をお使いくだ
さったお客様。ぜんまい紬のお着物と、博多の帯の
帯に色味がぴったりと。ウレシイです!!
染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の3。_f0177373_18553017.jpg
木綿のカワイイ格子のお着物に緯吉野の半巾帯を合
わせてくださったお客様。深い赤味のこげ茶が地の
この半巾も格子。私(エツコ)も格子が大好きなの
です。。。なんといってもタテとヨコで生まれる柄
ですから。

クニヒサがお目にかかれた、こうげい・神戸店さん
のお客様のほかにもiwasaki織物をお召しくださって
お運び頂きました嬉しいお客様、ユーザーの皆さま。
本当にありがとうございました。
これからも
変わらぬ思いをタテに、つくる喜びとこうして再会
できた嬉しすぎる生きる喜びをヨコに・・・
iwasaki、一越一越前進したいと思います。
ありがとうございました!!



by senshoku-iwasaki | 2020-11-14 23:41 | 展示会・お知らせ
染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の2。
染織こうげい・神戸店さんは創業9周年を迎えられ
大変有難いことにiwasaki、開店のときより作品展
をさせて頂いております。。。

前回に引き続き・・・iwasaki織物ユーザーさんの
嬉し過ぎる再会を。

染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の2。_f0177373_18541985.jpg
Rさまは今までに色々と制作させて頂いておりまして。
この『杉綾織りの着尺』もお色違いでお使いくださっ
て。こちらは二回目にご注文頂いた、淡い水色のタテ
にシルバーグレーのものです。
Rさまとのやりとりは、Rさまの「織物愛」が溢れる
とても温かくて優しさに満ちたものでして。
Rさまの「きもの熱」そして「織物愛」に、私たちも
関わることが出来て本当に幸せです!

染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の2。_f0177373_17565938.jpg
タテ糸にシルク、ヨコ糸にエキストラファイン
ウールを用いた『青木間道をモチーフにした
ショール』をふわりと纏っていらしてくださっ
たMさま。首元はiwasakiの『織り半襟』!
ゆみはま絣の素敵な帯に、帯揚げは吉田美保子
さんの染め帯揚げです。
今年生まれた『イワサキ式ドロップス』の
八寸帯地をご注文くださり、Mさまのご希望に
近いドロップスにしたいと思います!

染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の2。_f0177373_18534899.jpg
神戸店のもう一人のスタッフのFさまは、いつも
明るい笑顔で私たちに元気をいっぱいくださいま
す。国産のキビソ糸を使った『石畳』シリーズを
初日に合わせてくださって。翌日は・・・。


染織こうげい・神戸店さんでの作品展での嬉し過ぎる再会・其の2。_f0177373_18540101.jpg
『織り半襟』に『帯揚げになるストール』と、帯は
一昨年iwasaki定番の『銀河絹の山形斜文八寸帯地』
で「少し柄を入れられませんか?」とリクエストい
ただきまして昨年お納めさせて頂いたもので。
「とっても気に入ってます!」と言って頂いて・・。
本当にありがとうございますっ!(感激です・・)

iwasaki夫婦、感謝感激の嬉し過ぎる再会は次回に
続きます。。。




by senshoku-iwasaki | 2020-11-11 19:33 | 展示会・お知らせ
染織こうげい・神戸店さんでの作品展、お陰様で終了いたしました。
本日9日までの染織こうげい・神戸店さんでの作品展。
今回も木・金・土とクニヒサがお店にお邪魔いたしました。
お陰様で今回もたくさんの嬉しすぎる再会が・・・。
お運びいただきましたお客様、こうげい・神戸店のスタッフ
の皆さま、心より感謝しております。
嬉しすぎるスナップを。。。~嬉しすぎる再会・其の1~

染織こうげい・神戸店さんでの作品展、お陰様で終了いたしました。_f0177373_18525620.jpg
『銀河絹の山形斜文の八寸』を、伊兵衛織りのお着物
に合わせてTさま。シックで大胆な縞がステキです。。。

染織こうげい・神戸店さんでの作品展、お陰様で終了いたしました。_f0177373_18523758.jpg
Hさまは杉綾織りの着尺や、山形斜文の八寸帯地
などこれまでにiwasaki織物をお使いいただいて。
この日は『模紗織りのショール』を洋装に。
『摸紗織りのショール』はタテに絹、ヨコにウール
で制作することが多いのですが。これはタテヨコ共
にシルクのタイプ。私(エツコ)が織ったものです。
久しぶりに、それもHさまがお使いだったと知り・・
とても嬉しいです!!ありがとうございます。
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緯吉野の半巾帯をシュッと素敵に締めてくださって。
織り始めと織り上がりだけ違う色糸を使ってかっがた
りするのですが。それを見せるようなカタチで。
モノトーンの中のオレンジがカッコイイです!
(制作者はここまで想像できていませんでした・笑)
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『半巾50+』から青木間道をモチーフにした
赤いタイプを締めてくださっていたのは、スタッフ
のFさま。半巾帯は大抵3本分を経てて織るので、
こういったストライプだと似たような感じの三姉妹
が出来るので・・・赤はナカナカ作れずにいたので
すが。50本も作るなら、元気のいいこんなカラーも!
と出来たもの。Fさまにお召し頂いているなんて
ウレシイです!(涙)。これはもう、疫病退散です!

嬉しすぎる再会は、次回にも続きます。。。



by senshoku-iwasaki | 2020-11-09 22:35 | 展示会・お知らせ