神奈川の最中。相模原・上州屋さんの『勝坂土器最中』と、横浜・喜月堂本店の『喜最中』。
先日の『増孝商店』では遠方からいらしてくださった
有難いお客様が・・・。しかもiwasakiのこのブログを、
なんとかなり読んでくださっているご様子で(涙)。

仕事の事ばかりではなく、日常そのものがまるでオチ
の無い落語のようなiwasakiなのですが。とにかく
語彙も文章力も無いものだから面白くも無い(笑)
ブログになってしまうのがずっと悩みの私(エツコ)。

相模原からご主人とお二人でお出でいただいたOさま。
「相模原のアンテナショップで見つけたんですけど・・」
と手渡してくださったのは。。。
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「えっ!?じ、縄文式土器ですか??」おぉぉ。立派な、
しかもかなり精巧な、意匠系お土産系最中です!
相模原市勝坂(かっさか)遺跡というのも私、初めて
知りました。中にはつぶし餡、金とん餡(白餡)紫いも
餡の三種類。しっかりとしたあんこの詰まった懐かしい
タイプのモナカです!
Oさま、素敵な型染めの端切れをお持ちになって。
「体験で色差しをさせて頂いた帯なんですが、これに
合うような着尺を作って頂きたくて。。」
うわぁ。
たくさんの選択肢のある中で、iwasakiをチョイスして
頂くとは・・・。恐縮です。でも、ならばこそ、
もう少し時間をかけてイメージをお互いに膨らまして・・
もう一度打ち合わせさせて頂こうということに。
私たちもこれからが楽しみです。。。

そして横浜からお出でくださったYさまは。。。

神奈川の最中。相模原・上州屋さんの『勝坂土器最中』と、横浜・喜月堂本店の『喜最中』。_f0177373_21451473.jpg
「イワサキさんに一度食べてみてほしかったの。
私が子供の頃からあってね、よく母親にお使いで
買いに行かされてね・・・」と。ずっしりと重たい
包みを開くと。うは~っ!!これは。一目でワカル。
絶品系ド直球の和菓子屋さんの看板商品は、ほぼ
間違いなく(!?)はみ出しタイプの餡なのです。。

神奈川の最中。相模原・上州屋さんの『勝坂土器最中』と、横浜・喜月堂本店の『喜最中』。_f0177373_21452552.jpg
こちら喜月堂さんは、明治33年に横浜本牧に開業だ
そうで。誰からも愛され喜ばれる最中を10年がかり
で生み出されたのが『喜最中』とのことです。
確かに「神奈川県指定銘菓」とあるので、どんな?
と調べてみましたら、「鳩サブレー」よりもずっと
早くに選ばれていたようで、歴史の重みも感じます。
ピンクは栗がゴロゴロの豪華な栗餡、茶はど真ん中
な美味しい粒あんです。やや大振りでボリューム感
がありながら、いやいやなんの。その美味しさに
ペロリ(笑)。本当に、愛され喜ばれる銘菓です!
本牧のあの通りにあるのかぁ~。
明治創業ならきっと、原三渓も食べただろうなぁ。
今度三溪園に行くときは必ず買いに寄ります!

Oさま、Yさま、神奈川の最中をご馳走さまでした。
昭和から明治と時代も歴史も感じる二品でした。
ありがとうございます。
それにしても。
知れば知るほど奥が深い最中道(!?)。
エツコの最中の果てしない旅、まだまだ続きそうです





# by senshoku-iwasaki | 2021-12-14 00:37 | 最中
増孝商店・2021師走場所、お陰様で終了いたしました。
毎度の事ながら。。。
開店日が間際になって決まるとか、
そもそも告知がヘタとか(笑)。
自分たちでも重々わかってはいるのですが・・・。

並行して3つ以上のことが出来ないiwasaki夫婦(トホホ)
ですので、全く等身大の『増孝商店』に。
お運びくださいましたお客様、ありがとうございました。

遠方からいらして下さった方々もありまして。
本当に嬉しく・・心より感謝しております。。。

これからも。
こんな調子ではあるんじゃないかなぁ・・でももう少し
ちゃんとしたいなぁとは切に思ってはおりますので(汗)。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。

iwasaki織物を身に着けてお出でくださった、嬉しすぎる
再会を今回も。


増孝商店・2021師走場所、お陰様で終了いたしました。_f0177373_17580295.jpg
Nさまはiwasakiのショール、マフラーをたくさん
ご愛用くださっておられます。この日はオレンジ系
のウールの楊柳マフラーをキュッと巻いて。
ハリスツイードのコートジャケットがカッコよくて。
10年以上お付き合いくださっていますがいつも。
硬派で質実剛健な優れモノをお使いで。つい訊ねて
教えてもらっています。どれもロングライフの良品
たちがNさまらしいセレクトで。そんな中にiwasaki
を組み込んでくださって!ウレシイですっ(涙)

増孝商店・2021師走場所、お陰様で終了いたしました。_f0177373_17581337.jpg
Kさまはリネンと絹の緯吉野の半巾帯を締めて。。。
Kさまも(そういえばNさまも。)マニッシュで
いつもカッコよくiwasakiを着こなしてくださって。
今回半巾帯を新たにリクエスト頂きまして。
春頃には出来るように・・・今取り掛かっている
もの、次にかかるもの、その次と3台の機に二人の
織り手。私たちも作りたいものをもっと!作れる
ように、段取りと手際を考えながら頑張りマス。

『増孝商店』はiwasaki工房の一画。
今日からいつもと同じ工房に戻りました。
畳んでいた整経台も設置して。早速次の作業に掛かか
っております。今年もギリギリまで織り進めます!
ユーザーさんと仕事が出来る幸せとつくる悦びと。

ありがとうございました。









# by senshoku-iwasaki | 2021-12-07 23:09 | 増孝商店 KM
今回の『増孝商店』では、特別な「がま口クラッチ」も。
数量限定ですが登場いたします!
ショールや帯地として織った時とはちょいと違う
見え方をしています。。。

クリスマスシーズンに、チョットだけキモチも上
がるアイティムになったらイイなぁ・・・と。
タッセルのかわりに、この布地に使ったタテ糸を
ヨリヨリさせて。私(エツコ)のお気に入りの
ビーズで留めて。

最近織り上げたばかりのものやら、仕上げがまだ
のもの、現在制作途中で機にかかっているもの・・
iwasakiの現在進行形の工房shopです。
iwasakiはつくることと生きることが一緒。ずっと
続くものだからゆるゆると、緊張感は控えめで。

着尺や帯地など、オーダーで制作することも出来
ますのでお気軽にご相談いただければと思います。

師走の慌ただしい頃ですが、よろしければお出かけ
くださいませ。。。


今回の『増孝商店』では、特別な「がま口クラッチ」も。_f0177373_18215194.jpg
◆年に数回のiwasakiのshop『増孝商店』
12月4日(土)・5日(日)・6日(月)
11:00~18:00 OPEN

台東区蔵前1-6-11 1F

※感染対策は出来る限り心がけ営業いたします。
混雑することはまず無いと思いますが(笑)
上記時間外にご予約でご覧いただくことも出来ます。
メール mail@senshoku-iwasaki.com 等でお問い合わせくださいませ。。


# by senshoku-iwasaki | 2021-11-29 22:52 | 増孝商店 KM
2021 冬の『増孝商店』のお知らせ。
しばらくお休みしていたiwasakiのshop『増孝商店』
でしたが。今年の締めくくりに開催いたします!

12月4日(土)5日(日)6日(月)の3日間だけ
工房の一画で。小さな小さなiwasaki祭り(笑)。
最新作から定番まで。

今回は特別な限定版『がま口クラッチ』も登場
いたしますのでお楽しみに~(^^♪


2021 冬の『増孝商店』のお知らせ。_f0177373_17475984.jpg
◆年に数回のiwasakiのshop『増孝商店』
12月4日(土)・5日(日)・6日(月)
11:00~18:00 OPEN

台東区蔵前1-6-11 1F

※感染対策は出来る限り心がけ営業いたします。
混雑することはまず無いと思いますが(笑)
上記時間外にご予約でご覧いただくことも出来ます。
メール mail@senshoku-iwasaki.com 等でお問い合わせくださいませ。。



# by senshoku-iwasaki | 2021-11-22 21:39 | 展示会・お知らせ
Rさまの『雨音拍子』は、クールなんだけれど温かみもあります。
経吉野の『雨音拍子』は、織りで江戸小紋のような
垂れ感もある無地ライクがテーマ。

iwasaki的には物凄く気に入っているシリーズで。
クニヒサがこの規格にたどり着いた際、私(エツコ)
思わず嫉妬してしまったくらい!(笑)
どうってないようでいて、織物の魅力が凝縮されて
いると思っています。
Rさまの『雨音拍子』は、クールなんだけれど温かみもあります。_f0177373_17431510.jpg
神戸のRさまは「白っぽい」雨音拍子をご希望で。
シルバーグレーとアイボリーに、紺を1本添えた縞。
畝のようにも揺らぐ木蔭のようにも・・・。

ちょうど染織こうげい・神戸店さんでの作品展で
クニヒサが神戸に出張中に私が織っておりました。
Rさまのお着物は今までに何度か制作させて頂いて。
クニヒサからもRさまのお人柄は伺っているだけで
なく、お納めさせて頂いた後にくださるお手紙に
Rさまがにじみ出ていていつも。Rさまに喜んで頂
きたい一心で張り切ってしまいます(笑)。。。

Rさまの『雨音拍子』は、クールなんだけれど温かみもあります。_f0177373_17433108.jpg
湯のしが上がって、より光沢感を感じます。
織っているときにも私には、Rさまのお召し姿が
見えているように感じておりましたのできっと。
Rさまのイメージに近いものになったんじゃないかなぁ
と。いつになく(!?)ちょっぴり自信アリの今回
の『雨音拍子』です。


# by senshoku-iwasaki | 2021-11-16 22:01 | 着尺・帯